米国発の新フィットネス「ザ・バーメソッド」が日本に上陸！

米国発の「ザ・バーメソッド」が日本初上陸

新しい複合的フィットネス体験を提供する「ザ・バーメソッド」が、日本で初めての店舗を自由が丘にオープンします。このプログラムは、バレエのバーを利用して行う高反復・低負荷のエクササイズであり、理学療法士の監修のもとで開発されています。今までの北米での成功を受けて、日本でもその洗練されたワークアウトが楽しめることとなりました。

「ザ・バーメソッド」の魅力

「ザ・バーメソッド」は、1930年代にダンサーのロッテ・バーク氏が理学療法を受けた際に生まれました。その後、1990年代にバー・レオナルド氏によって理学療法士と共に進化され、現在のフィットネスプログラムとして確立されました。2001年にはサンフランシスコで1号店をオープンし、今や北米で約80店舗も展開するに至っています。

このプログラムは、解剖学や運動学に基づく科学的なメソッドにより構成されており、筋力トレーニングにヨガやピラティスの要素も含まれた効果的なエクササイズとなっています。特に高齢者から初心者まで、年齢やフィットネスレベルに関係なく楽しめるのが特徴です。

日本市場での展開

「ザ・バーメソッド自由が丘店」は、2024年11月15日（金）にオープンします。日本では、エニタイムフィットネスの国内マスターフランチャイジーである株式会社Fast Fitness Japanが運営します。自由が丘店の開設は、今後のフランチャイズ展開の第一歩となります。

この新しいフィットネス体験は、特に98%の女性会員を誇っており、20代後半から50代後半までの幅広い年齢層に支持されています。また最近の傾向として、Z世代の参加が増え、フィットネスの可能性をさらに広げています。