舞台『ジョーカー・ゲーム』待望の第3弾、東京公演が決定！

舞台『ジョーカー・ゲームⅢ』の開催が決定

2025年11月、東京の天王洲銀河劇場で多くのファンが待ち望んでいた舞台『ジョーカー・ゲームⅢ』が上演されることが発表されました。この作品は、短編ミステリー小説『ジョーカー・ゲーム』を原作としたもので、シリーズ累計135万部を超える販売実績を誇ります。

原作や過去の公演について

柳広司が手掛けたこの傑作は、2008年度の「このミステリーがすごい！」で第2位を獲得し、吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞のダブル受賞を果たしました。この魅力的なストーリーは、2016年にはテレビアニメ化され、より多くの人々に愛されることとなったのです。舞台化はすでに過去2回行われており、いずれも大きな反響を呼びました。

脚本・演出は西田大輔氏が務め、俳優たちの熱演によって、会場は緊迫感と臨場感に包まれることでしょう。7年振りの新作では、原点となる「ジョーカー・ゲーム」に加え、初めての完全オリジナルエピソードが観客を楽しませてくれるとのことです。

チケット購入とトレードサービスについて

チケットは全席指定で12,000円（税込）から販売され、注釈付き席は11,000円（税込）、立見券も同価格で取得可能です。さらに、チケット購入後に来場できない場合でも安心な公式の「チケットトレード」サービスが提供されます。このシステムにより、購入者は定価でチケットを譲渡できるため、再販を心配する必要がありません。

公式のチケットトレードは10月18日から開始され、公演日の5日前の昼11:59まで行われます。この取引はチケットプラスが代行し、入場保証もあるため、ファンにとって安心感が向上します。

購入したチケットは電子チケット専用アプリで発券され、手続きはスマートフォン1台で全て完了します。これにより、チケットの忘れや紛失の心配もなく、手軽に公演へ足を運ぶことができます。

チケプラの新たな取り組み

チケットプラスは、AIを活用したサービスにより紙チケットからも再販が容易になる画期的なシステムも開発。これにより、公式なチケット二次流通を利用しやすくし、チケットの不正転売を防ぐ取り組みを強化しています。チケットプラスは、電子チケットの普及だけでなく、ファンが安心して楽しめる環境を提供するために、今後も新たなサービスを展開していく予定です。