不動産業界の未来を切り拓くイベント
株式会社estieが主催する「不動産DXカンファレンス2025」が、2025年4月15日に東京ミッドタウンホールで開催されることが発表されました。このカンファレンスは、不動産業界のデジタル シフト(DX)を推進し、業界全体の未来を模索するための重要な機会となります。
不動産DXカンファレンスの目的
「不動産DXカンファレンス」は、「産業の叡智が、集う。」というコンセプトをもとに、不動産業界におけるDXの推進と、イノベーション創出を目的としています。2024年に初開催されたこのイベントでは、約1,100名の関係者が参加し、様々な議論や意見交換が行われました。これは、不動産デベロッパーや投資ファンド、アセットマネジメント会社、スタートアップなど多様なプレイヤーが集まる場であり、活発な交流が行われました。
現代の課題とDXの重要性
近年、不動産業界は複雑化する市場環境や地政学的リスク、デジタル技術の発展に直面しています。これらの課題をクリアするためには、DXが不可欠であり、estieは「産業の真価を、さらに拓く。」という理念のもと、商業用不動産分野のデータ基盤構築やAI技術の活用に力を入れています。
開催概要
このカンファレンスは、2025年4月15日(火)10時00分から19時00分まで、東京ミッドタウンホールで行われます。現地開催のみでリアルタイム配信はなく、参加定員は1,200名に限定されています。参加費はスタンダードパスで10,000円ですが、早期申込特典として2月28日までに申し込むと、参加費が無料になる特典があります。
参加方法と最新情報
参加を希望する方は、特設イベントサイトからお申し込みが可能です。また、タイムテーブルや登壇者情報は随時更新されるため、会場に行く検討をされている方はサイトを定期的にチェックすることをお勧めします。
参加申し込みリンク:
不動産DXカンファレンス2025 特設サイト
協賛企業の紹介
このイベントには多くの協賛企業が参加しています。プラチナスポンサーには、三井不動産株式会社、三菱地所株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパンが名を連ね、ゴールドスポンサーには東急不動産ホールディングス株式会社やアクセンチュア株式会社などがあります。
estieについて
株式会社estieは、東京都港区に本社を置き、不動産業界全体のデジタルシフトを促進しています。商業用不動産データ分析基盤を提供し、専門知識を持つプロが戦略立案や業務改革支援を行っている企業です。
業界のデジタル化とイノベーション創出に向けた「不動産DXカンファレンス2025」は、業界関係者にとって見逃せないイベントとなることでしょう。