若手クリエイター応援プログラム
2020-11-11 16:00:01

クリエイティブの未来を切り開く!若手クリエイターを応援するプログラム「DRAW A LOT College」が発表した出場者情報

クリエイティブな未来を拓く若手クリエイターたち



コロナウイルスの影響によって多くの若手クリエイターが厳しい状況に立たされる中、彼らを支援し新たな「きっかけ」を提供するプログラム「DRAW A LOT College」が注目を集めています。このプログラムでは、選抜された若手クリエイターが大舞台「コネクテッド・インク2020」に出場し、彼らの実力を世に知らしめる機会を得ます。

コネクテッド・インク2020が提供する場


「コネクテッド・インク2020」は、若手クリエイターがビジネスのキックオフを図るための特別な舞台です。約3週間の集中的なトレーニングを受けた2名が、競技型デジタルアート「リミッツ」を活用して自身の魅力と思考をオーディエンスの前で披露します。これにより、彼らはクリエイターとしてのキャリアの第一歩を踏み出すことが期待されています。

このコンペティションは、今後のクリエイティブ業界を担う人材を育成する重要なステップです。出場者たちはコロナ禍での運営にも関わらず、オンラインとオフラインが融合した新しい体験を提供し、クリエイティブの幅を広げています。

出場者の紹介


今回、出場者として選ばれたのは以下の2名です。

エントリーNo.001:eigo


  • - 誕生日:1996年3月30日
  • - 所在地:大阪府
現在、大阪府のデザイン会社に勤務するeigoは、心の中で「自分のイラストで生計を立てたい」という強い信念を抱いています。映像編集を主な仕事としていて、自身の作品を持つ機会が少なかった彼が、今回のプログラムに参加しました。彼の作品では、構図や描き順を工夫し、伝えたいストーリーを表現することに定評があります。
彼の作品はこちらでご覧いただけます。

エントリーNo.002:こゆき


  • - 誕生日:1998年3月29日
  • - 所在地:福井県
22歳のこゆきは、普段はアルバイトをしながら、キャラクターデザインやイラスト制作の仕事をこなしています。「クリエイティブの仕事だけで生活したい」との願いから「DRAW A LOT College」に参加し、高いストーリー性を持つ作品で評価されて今回出場者に選ばれました。
彼女の作品はこちらまたはTwitterでフォローしてください。

DRAW A LOT Collegeについて


「DRAW A LOT College」は2020年10月にスタートし、若手クリエイターに「絵を仕事にするきっかけ」を提供することを目的としています。本プログラムは、スキル向上と知識獲得を通じて、参加者がクリエイティブ業界で成功を掴むための情報とネットワークを提供します。

プログラム内容には、ワコムが主催する競技への参加、ポートフォリオ作成のレクチャー、全国で使われるデジタルアート製品のパッケージイラスト制作機会など、実践的な経験が盛り込まれています。公式YouTubeチャンネルやnoteでもプログラムの模様が発信されているため、ぜひチェックしてみてください。

DRAW A LOTの理念


「DRAW A LOT」は、クリエイターや企業が、共に未来のクリエイティブ産業を育てるために手を取り合うプロジェクトです。多様なパートナー企業と共に、彼らのリソースを活かし、クリエイターへの支援と新たな可能性を見出していきます。

このプログラムは若手クリエイターにとって、非常に貴重な機会です。彼らが持つ才能と情熱をもって、新しい時代のクリエイティブを切り拓いていく姿に期待が寄せられています。

会社情報

会社名
合同会社ライクズ
住所
東京都中央区佃2-2-10
電話番号

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