羽田国際高等学校が令和7年度入試を成功裏に終え、次なるステップへ

羽田国際高等学校が次なるステップへ

羽田国際高等学校（東京都大田区）は、令和7年度の入試を無事に終え、次の段階へ進む準備に取り組んでいます。昨年の1期生に引き続き、多くの新入生を迎えることが決定しました。今年度の入試では出願者数が前年を上回り、男女比もほぼ1対1という結果を収めました。

この成果は、本校を応援してくださる方々のおかげであり、教職員一同心より感謝申し上げます。また、羽田国際高等学校は2026年4月に新たに羽田国際中学校の開校を予定しており、これから本格的に準備が始まります。

学校の校訓「清・慎・勤」と教育コンセプト「GLOCAL Thinking」を基本に、6年間の中高一貫教育をさらに深化させ、「Think Globally, Act Locally」という理念を大切にしていきます。教育の質を高める努力を重ね、未来を生きる力を育むための教育を提供します。

よみうりGENKIフェスタに参加予定

開催が迫る中で、羽田国際高等学校は3月23日に行われるよみうりGENKIフェスタにも参加します。中学校のPRとしては初の出展となり、今から多くの方々との出会いを楽しみにしています。来場される方は、ぜひ羽田国際のブースに足を運んでください。

キックオフミーティング（プレ説明会）について

また、2025年4月19日（土）にはキックオフミーティング（プレ説明会）の開催も予定されています。このイベントには新小学6年生とその保護者を対象とし、さまざまな情報をお伝えする機会となります。予約数は初期設定を上回る結果となっており、教職員は参加者の期待に応えるべく準備を進めています。しかし、会場の制約により新小学5・4年生の参加枠は今後の機会に限定させていただくことになりました。この点についてはご理解いただけると幸いです。

初回の学校説明会は6月14日（土）に予定されており、詳細については公式ディザーサイトでのお知らせをお待ちください。これからの羽田国際の活動にぜひご注目ください。