ペットの健康を科学する「ロイヤルカナン」の豊かな暮らしフェア体験レポート
2025年4月3日から4月6日まで、東京ビッグサイトで開催された国内最大級のペットイベント「インターペット2025」において、ロイヤルカナンが自社ブースを設置し、ペットオーナーとの対話型展示を展開しました。来場者は総勢4600名を超え、ペットフードの選び方や栄養に関する理解を深める場となりました。今回は、ロイヤルカナンのブース内容や参加者の反応を詳しく紹介します。
「“食べる”を科学する」ブースの魅力
ロイヤルカナンブースでは、「“食べる”を科学する~“食べる”のはじまりからおわりまで~」をテーマにし、犬・猫の食事における「嗜好性」と「消化性」に焦点を当てました。参加者は直感的に学ぶことができる内容が多く、科学的な情報を通じて自分のペットへの理解を深める機会を得ました。
1. 大型パネルで学ぶ犬・猫の“食べる”
ブースの中で特に目を引いたのは、大型犬の身体図を使った展示パネルです。ここでは、犬や猫が「食べる」過程におけるさまざまなステップが紹介されました。嗅覚や触覚、味覚、そして身体の状態に合わせた食習慣について、視覚から学ぶことができるため、訪れたペットオーナーからは「犬が感じる味の違いを知ることができた」といった声が多くありました。
また、ロイヤルカナンが力を入れる「超高消化性たんぱく質」についても触れられ、ペットフードの選定における重要性が強調されました。特に、「うんち」の状態が食事の影響を受けることについての話は、参加者にとって大変驚きの発見だったようです。
2. ユニークな「うんち」アンケート
次に、来場者は「うんち」アンケートに参加し、自身のペットの健康を確認する機会を持ちました。スタッフと共に愛犬・愛猫の便について振り返るこのアンケートは、「うちの猫のうんちは柔らかすぎるかもしれない」といった具体的な悩みを持つ飼い主に好評でした。このような体験を通して、自身のペットの食事を見直すきっかけになったと、多くの飼い主から感謝の言葉をいただきました。
3. フード相談コーナーでの専門的な意見
ロイヤルカナンの「フード相談コーナー」は、来場者に専門的なフード選びの知識を提供し、参加者からも好評を博しました。スタッフはそれぞれの犬や猫に最適なフードの選び方をアドバイスし、「これまで心配だったことが解消されてよかった」との声が多く寄せられました。実際に獣医師による具体的な解答が得られるこのコーナーは、多くの飼い主にとって貴重な体験となったようです。
4. プレゼント企画も大盛況
ブースに訪れた方々には、ロイヤルカナンのフードサンプルがプレゼントされ、さらに公式インスタグラムをフォローすることでオリジナルステッカーも配布されました。このような体験を通じて、参加者はロイヤルカナンへの親しみを一層感じていたようです。
獣医師の講演で猫の健康を考える
また、このイベントでは東京都獣医師会の特設ステージにて、ロイヤルカナンの獣医師が「猫のための最適な栄養とは?」と題した講演を行い、より良い猫との生活のための情報を提供しました。オーナーにとってとても有益な知識を提供する機会となったため、多くの方に参加されました。
まとめ
ロイヤルカナンは、ペットの健康を根本から支えるため、今後も犬や猫専門の情報発信を続けることを約束しています。ペットオーナーが自分のペットについて知識を深め、より健康的な生活を送る手助けをする活動は、これからも広がりを見せていくでしょう。愛するペットのために、正しい栄養知識を身につける大切さを再認識した参加者が多く見られたことが、このイベントの最大の収穫といえるでしょう。