IntraPhotonの次世代マイクロLED技術に関する講演
:::概要
2026年8月20日、株式会社IntraPhotonの本蔵俊彦CEOは、韓国・釜山で開催された国際会議「IMID 2026」において招待講演を行いました。この会議は、ディスプレイ技術分野において権威ある国際的なイベントの一つであり、世界中から研究者や業界関係者が集まります。
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IMID 2026とは
IMID(The International Meeting on Information Display)は、韓国情報ディスプレイ学会(KIDS)およびSociety for Information Display(SID)が共催する会議です。この場では、最新のディスプレイ技術や研究成果の発表が行われ、国際的な技術交流が促進されています。
本蔵CEOの講演内容
IntraPhotonは、次世代AR向けの高精細かつ高輝度のマイクロディスプレイを実現するための研究開発を進めています。今回の講演では、Eu:GaN技術を活用したフルカラーマイクロLEDディスプレイについての進捗を共有しました。本蔵氏は、特に1 µm級のフルカラーピクセルに関する微細化技術に焦点を当てました。
重要な研究成果
講演の中で、本蔵CEOは、赤色LEDの微細化技術について報告しました。具体的には、赤色LEDを2 µmまで微細化しても、発光効率の低下が見られないことを強調しました。これは、さらなる高精細化に向けた重要な進展であり、業界内でも注目を集めています。
新技術のプロトタイプ開発
さらに、講演ではRGBのLEDを同一ウェハ上にモノリシックに形成する新しい積層技術を使用したフルカラーマイクロLEDディスプレイのプロトタイプ開発にも触れました。これにより、次世代のマイクロLEDディスプレイに対する期待が一段と高まりました。
未来への展望
IntraPhotonは、この講演を通じて、次世代AR向けのマイクロディスプレイ技術の可能性を国内外にアピールし、さらなる研究開発の加速を目指す方針です。例えば、微細化と高輝度化を進める研究開発のロードマップを策定しており、今後も1 µm級のフルカラーピクセルを開発し続けていく見込みです。
会社概要
本蔵俊彦CEOを代表者とする株式会社IntraPhotonは、滋賀県草津市を拠点に2025年に設立されました。今後も研究開発を続け、次世代のフルカラーディスプレイの実現を目指していきます。
詳細な情報は公式ウェブサイト(
IntraPhoton Website)をご覧ください。お問い合わせは、
[email protected]まで。
IntraPhotonの取り組みが、今後のデバイス産業にどのような影響をもたらすのか、目が離せない状況です。