Groovesが新オフィス移転 WeWorkで柔軟な働き方を実現

Groovesが新たな成長のステージへと踏み出す

株式会社Grooves（グルーヴス）が、2026年4月1日を予定に、東京・北青山の「WeWork ジアーガイルアオヤマ」へと本社を移転することを発表しました。この移転は、同社が提唱する「より良い未来への『きっかけ』を提供する。」というミッションを実現するための大きな一歩となります。

新オフィスの選定理由

企業の多様な働き方が求められる中、Groovesはボーダレスな働き方を実現するために、地域金融機関との連携を深めつつ、2025年11月に発表した7.7億円の資金調達を背景にする等、組織や資金面でもさらなる強化を図っています。リモートワークの導入が進む中、約50%の従業員が関東を離れた地域でパフォーマンスを発揮していることは、その成果の一端とも言えます。

WeWorkの利点

新拠点をWeWorkに選んだ理由は、そのフレキシブルなオフィス環境に大きな意義があります。これにより、以下のようなメリットが期待されます。

- 全国規模で柔軟に組織を拡大し対応できるスペースの拡張性
- 経済環境の変化に迅速に対応できるコスト最適化
- 安全で快適な執務環境の確保

新オフィスの魅力

新たなオフィス「the ARGYLE aoyama」は、かつての青山ベルコモンズの跡地に位置。多様な文化と技術が交差するこのエリアは、Groovesのビジョンを体現するにふさわしく、企業の新たな挑戦を支える重要な基盤となるでしょう。

交通アクセスも便利で、東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩約2分、表参道駅からも徒歩約8分という立地は、クライアントやパートナーの訪問にも非常に都合の良い環境です。