フィリピンでの駐輪事業
2026-09-07 14:27:32

アーキエムズがフィリピンでスマート駐輪場の実証事業を開始

アーキエムズがフィリピンで進めるスマート駐輪場プロジェクト



株式会社アーキエムズ(本社:京都市中京区)は、フィリピンのマニラ首都圏において「パーク・アンド・ライド」型の駐輪インフラを構築する実証事業に成功し、経済産業省の令和7年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金の採択を受けました。この取り組みでは、日本発の機械式駐輪システムと現地で普及しているキャッシュレス決済を組み合わせ、スマート駐輪場を整備することが目指されています。

交通渋滞と大気汚染への対策



マニラ首都圏は、日常的に深刻な交通渋滞が発生しており、その影響で市民の移動の自由が制約されています。特に、鉄道駅の周辺における安全な駐輪インフラの不足は、鉄道の利用を妨げる一因とされています。そこで、この実証事業は、LRT1号線の終点であるドクター・サントス駅を拠点とし、この課題に取り組みます。

この新しい駐輪場は、駅前用地に日本式のスマート駐輪システムを導入し、安全な駐輪環境を提供することで、駅へのアクセスを向上させることが図られています。具体的には、日本で成功を収めた機械式駐輪システムを活用し、現地のニーズに応じたキャッシュレス決済を導入します。これにより、現金管理の負担が軽減され、より透明性の高い運営が可能となるでしょう。

未来への期待



アーキエムズは、阪急電鉄株式会社との共同申請でこのプロジェクトを進めており、238件の応募の中から65件が採択されるという名誉ある機会を得ました。この事業を通じて、「パーク・アンド・ライド」の概念が普及し、鉄道利用の促進が期待されます。

これにより、マニラにおける交通渋滞が緩和され、都市の大気汚染問題の改善への貢献にもつながることを予定しています。

企業情報



株式会社アーキエムズは、1962年に設立された企業で、モビリティ・マネジメント事業に取り組んでいます。今回の実証事業を通じて、持続可能なモビリティの実現を目指しており、社の使命に沿った取り組みを拡大していく方針です。

今後も、フィリピンでの取り組みが成功裏に進むことを期待し、現地の交通問題の解決に寄与していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社アーキエムズ
住所
京都府京都市中京区龍池町エムズ烏丸御池
電話番号
075-241-2227

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