シナリオ作家養成講座の無料説明会が開催!
4月7日(土)、東京のシナリオ・センターにて、現役の脚本家や小説家が成功するための表現技術を学べる「115期シナリオ作家養成講座」の無料説明会が開催されます。この機会は、書くことが好きですが、なかなか筆が進まない方にとって絶好のチャンスです。
シナリオ・センターの歴史と実績
シナリオ・センターは1970年に設立されて以来、数多くのプロライターを輩出してきました。名だたるシナリオライターや小説家がこのセンターから学び、多くの作品が日本のエンターテインメントシーンに影響を与えています。例えば、「おひさま」や「JIN‐仁‐」など、連続ドラマや映画の脚本も、シナリオ・センターの出身者によって執筆されています。
昨年だけでも40本のドラマと20本の映画がシナリオ・センターの卒業生によって制作され、この講座のクオリティの高さを証明しています。
無料説明会の詳細
- 13:00~15:00【定員間近】
- 16:00~18:00【残席あり】
- - 定員: 各回60名
- - 場所: シナリオ・センター3階ホール(表参道駅A1出口から徒歩3分)
- - 申し込み: こちらから
説明会では、ドラマを書くために必要な技術やその学び方に加え、数多くの芸術分野で活躍する出身ライターの成功の秘訣についてもお話しがあります。これは、将来的に小説や漫画原作、アニメシナリオなど、さまざまなフィールドで成功を収めたい方にとって非常に価値のある内容です。
講座概要
- - 講座名称: 115期シナリオ作家養成講座
- - 開講期間: 4月21日~10月13日(休講日: 5/5, 8/11, 9/22)
- - 開講日時: 毎週土曜日、午後1時30分~午後3時30分/午後5時30分~午後7時30分
- - 受講料: 入学金5,000円、授業料85,000円
新たな時代の脚本家・小説家に求められるもの
シナリオ・センターでは、震災以降、これからの脚本家や小説家に何が必要なのかを考える特別講座も開催されます。4月14日・15日には、「Theミソ帳倶楽部スペシャル<東日本大震災チャリティ>エンタテイメントにできること」という公開講座が行われ、著名なゲストが登壇します。
特に、映画やドラマに何ができるのかを深く考えることが求められ、関連するテーマを持って交わされる意見は、今後の創作活動に大きな影響を与えるでしょう。詳しい情報は
こちらから確認できます。
まとめ
シナリオ作家になりたい方、表現技術を身につけたい方は、ぜひこの無料説明会に参加してみてください。また、講座や特別講座を通じて、一歩踏み出す貴重なチャンスをつかんでみてはいかがでしょうか。シナリオ・センターの公式サイトや講座詳細も併せてチェックして、未来の可能性を広げましょう!