『バイオハザード』が再び登場！『Dead by Daylight』の新モード解禁

『バイオハザード』とのコラボ再来！新モードの魅力

カナダのゲーム開発大手、Behaviour Interactive Inc.は、人気ホラーゲーム『Dead by Daylight』にて新たに「2対8モード」第三弾を2025年2月11日から2月25日まで実施すると発表しました。この新モードは、歴史あるホラーゲーム『バイオハザード』とのコラボレーションが注目ポイントとなります。

この「2対8モード」では、ファン待望のキャラクターであるネメシスとウェスカーが、他のプレイヤーと共に参戦し、スリリングな対決が繰り広げられます。また、特別なマップとして登場する「ラクーンシティ警察署」は、プレイヤーに緊迫感あふれる体験を提供します。過去のコラボでも好評を博してきたこのモードですが、今回も新しい要素が盛り込まれ、さらなる臨場感を味わえることでしょう。

新たなゲームプレイ要素

「2対8モード」第三弾では、特別なゲームプレイ要素が加わります。通常、ネメシスはT-ウイルスを利用して逃げるサバイバーを感染させ、ウェスカーはウロボロスを使いこなしてきました。この新モードでは、サプライケースから入手可能な解毒剤を使用して、感染を治療できる新しい戦略が生まれます。これにより、サバイバーはより戦略的に行動しなければならず、ゲームは一層エキサイティングになります。

さらに、ド定番のアイテム「ハーブ」も新たに導入されます。このハーブはマップ上に散らばっており、サバイバーはグリーンハーブで健康状態を回復し、イエローハーブで拘束解除のチャンスを増やすことができます。一方、キラーたちはこれらのハーブを破壊することで自らのスピードを一時的に上げることができ、戦略の幅が広がります。

コーディネイトの進化

今回のコラボでは、登場キャラクターたちに新たなコーディネイトが用意されています。1999年に発売された『バイオハザード3』から登場したネメシスの姿を再現した「ネメシスオリジンコーディネイト」や、ウェスカーの『バイオハザード RE:4』から着想を得た「ニュードーンコーディネイト」が含まれています。また、サバイバー側にもジル・バレンタインやエイダ・ウォンの新コーディネイトがあり、いずれもファンにはたまらない内容となっています。

これらのコーディネイトはプレイヤーの戦略やプレイスタイルを彩り、各キャラクターの個性を引き立てます。プレイヤーは好きなキャラクターに思い入れを持ちながら、ゲームを楽しむことができるでしょう。

まとめ

『Dead by Daylight』の「2対8モード」第三弾は、2025年2月11日から2月25日までの期間限定での実施となります。今回のコラボレーションでは、バイオハザードの象徴的キャラクターたちが大集合し、特別な環境でのゲームプレイが楽しめます。キャラクターに興味を持つのはもちろん、新たなゲーム要素やコーディネイトでより一層の没入感が体験できることでしょう。この機会をお見逃しなく！