木村屋總本店が贈る新商品、和風パン2種が登場！

木村屋總本店が新しい和風パンを発表

株式会社木村屋總本店より、2025年9月1日より関東近郊のスーパーや小売店にて新商品が発売されることが発表されました。2つの新作パンは、どちらも和のテイストで、旬の素材を使った逸品として登場します。この特別なパンたちを詳しくご紹介しましょう。

新しい和風パンのラインナップ

ひとつぶ栗のぱん

このパンは、風味豊かな渋皮入りの栗あんを使用し、まるでモンブランのような見た目をしています。絞り出した栗あんの上に、ひとつの栗がのせられており、見た目にも楽しい商品です。

- 価格：259円（税込）
- 特徴：栗の風味と和のテイストが織りなす、新感覚のパンです。

和風きのこのキッシュパン

この商品は、和風のきのこフィリングとマッシュポテトが絶妙に組み合わさったキッシュ風のパンです。全粒粉を使用した生地に香ばしさが加わり、和風の味わいが引き立てられています。

- 価格：270円（税込）
- 特徴：和風の素材を活かした、ヘルシーでありながら満足感のある一品です。

逸品 (IPPIN) ブランドのコンセプト

木村屋總本店の「逸品 - IPPIN -」シリーズは、日本の魅力をシンプルに味わえる、ちょっと贅沢なパンを提案しています。創業以来受け継がれてきたこだわりと、人々に長く愛されてきた味を大切にしています。

木村屋總本店の歴史

木村屋總本店は、1869年（明治2年）に創業し、以来、安心で安全なおいしさを追求してきました。日本人にとってパンが一般的でなかった時代から、「日本人好みのパン」を作ることを理念に掲げ、実際に開発したあんぱんは明治天皇に献上されたほど。今もその精神を受け継いで、時代と共に進化するパンのパイオニア企業として知られています。