ホークスの進化
2025-12-16 13:43:54

福岡ソフトバンクホークス、みずほPayPayドームの大規模改修を発表!新たな観戦体験が楽しみに

福岡ソフトバンクホークス、みずほPayPayドームの改善計画



福岡ソフトバンクホークス株式会社が本拠地の「みずほPayPayドーム」において、革新的な改修計画を発表しました。この計画では、選手のパフォーマンス向上を目指す新しい研究開発拠点である「R&Dラボ」を新設し、さらに観客が楽しむための観戦体験を進化させるために、バックネット裏エリアの座席を刷新し新ラウンジを設立します。

R&Dラボの新設



今回の改修の一環として新設される「R&Dラボ」は、選手一人ひとりのパフォーマンスを最大限に引き上げるための重要な施設です。スポーツサイエンスを用いて、動作分析やトレーニングの効果を科学的に研究し、選手の育成や戦略に応用します。最新鋭のハイスピードカメラや解析機器を導入し、選手のフォーム改善やケガの予防などに役立てることで、チームの力を科学的に支えていきます。

バックネット裏エリアの観戦体験向上



また、みずほPayPayドームのバックネット裏エリアでは、快適かつ特別な観戦を提供するための座席刷新と新ラウンジの設立が予定されています。ここでは、新しいソファ席やBOX席などが設けられ、観客の快適性と付加価値を高めます。

新たに設けられるラウンジでは、ライブキッチンからの出来立ての食事や多彩なグルメとドリンクが楽しめるオールインクルーシブの環境が整います。また、臨場感あるプレーを違った角度から楽しむことができるVIPルームも計画されています。これにより「野球を見る」だけでなく「みずほPayPayドームを訪れること自体が楽しい」と感じられるようなエンターテインメントの場となります。

改修工事のスケジュール



改修計画は、2026年にR&Dラボの運用を開始し、2028年にはチームエリアの改修を完了、最終的に2029年にはバックネット裏エリアの改修を完了させる見込みです。このプロジェクトは、リーグ優勝や日本一を目指しつつ、エンターテインメントとしての要素も兼ね備えています。

工事期間中は安全対策を徹底し、興行には影響を及ぼさないよう努めるとのこと。ホークスの新たな取り組みに期待が寄せられます。福岡ソフトバンクホークスのさらなる進化にぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
福岡ソフトバンクホークス株式会社
住所
福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2福岡PayPayドーム内
電話番号
092-844-1189

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