アートとエンタメの融合！REEAST ROOMの新プロジェクト始動

物を壊せるアートプロジェクト「REEAST ROOM」について

日本初上陸の「物が壊せるサービス」REEAST ROOMが、内装ペイントを一般客とアーティストの共創で実現する新たなアートプロジェクトを発表しました。このプロジェクトは、2019年5月1日より始動し、一般客が主体となって内装の壁を自由に飾っていくというものです。

アートプロジェクトの全貌

REEAST ROOMは、未完成の状態でオープンし、そこに9組のプロアーティストと一般客が参加することで、段階的に壁を彩っていきます。一般客は500円〜1,000円の参加料金を支払い、FREE ART WALLと呼ばれる特設の壁に思い思いの落書きを行うことができます。

このプロジェクトは一般客が内装ペイントに関与するという、これまでにはない取り組みです。アーティストたちは5月1日から31日までの1ヶ月間、店舗の壁に順番にペイントを施し、アートの進化を楽しむことができます。

アーティストたちのクリエイティビティ全開のペイントには、沖冲.、WHOLE9、COIN PARKING DELIVERY、Gravityfree、Hideyuki Katsumataなど、9組の才能あふれるアーティストが参加します。ここでの落書きやアートは、日常ではできない貴重な体験を提供します。

本能的自我を表現する空間

REEAST ROOMが提案するこの新感覚エンターテインメント空間は、「本能的自我が表現できる空間」というコンセプトのもと、参加者が普段は許されない欲求を満たすことができる場です。まさに、自由に描き、楽しむことができる空間として、多くの人々に支持されています。

日常生活の中で、無邪気に落書きをすることができない環境が多い中、このプロジェクトはそんな抑圧を打破し、利用者に刺激的な非日常空間を提供します。実際のアートが創造されていく過程を見ることで、参加者は新しい視点を得られることでしょう。