2026年夏休みのお出かけ事情
国内最大の子ども向けお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社が、今年の夏休みの家族のお出かけ予定について徹底的に調査しました。調査結果によれば、74%の家庭が何らかの形でのレジャーを計画しています。具体的には、宿泊旅行を伴うお出かけや日帰りレジャーが増えていることが分かりました。
家庭のレジャー計画
調査において、759の家庭が対象となり、そのうち「出かける予定がある」と回答したのは74%。日帰りと宿泊レジャーの両方を計画している家庭は53%と、日帰りのみの家庭(31%)よりも多く、特に宿泊旅行を伴う計画が減少した一方で、日帰りのレジャー計画が増えたことが際立ちます。昨年のデータとの比較でも、家庭のレジャーのスタイルが変化していることが伺えます。
人気の旅行時期
宿泊を伴うお出かけを予定している家庭に時期を尋ねたところ、最も多かったのは7月下旬で、57%の家庭がこの時期を選んでいます。これは、混雑を避けて早めの旅行を希望する動きがあることを示しています。また、8月上旬や8月下旬も人気で、これはお盆の時期を避ける傾向が反映されています。
行き先のトレンド
夏のお出かけ先について尋ねた結果、最も人気が高かったのは「プール」で、50%が選択。この人気は、猛暑が続く日本の夏において、プールが避暑地として重宝されているからでしょう。次いで「テーマパーク・遊園地」(40%)や「お祭り」(39%)、「花火大会」(33%)なども選ばれており、いずれも夏の風物詩として親しまれています。
海外旅行は依然として少数派
海外旅行については、96%の家庭が「行く予定はない」と回答し、依然として多くの家族が国内旅行に焦点を当てています。この傾向からも、コストや天候の影響が旅行計画に大きなウエイトを占めていることが見て取れます。
暑さとお出かけを考慮した対策
暑さ対策についても重要なポイントです。調査によると、猛暑を意識したスタイルでのレジャーが求められており、特に冷感グッズの活用が広まっています。また、「暑いからお出かけしない」という理由が最も多く、家庭の慎重さが感じられますが、それでも楽しい思い出を作りたいという希望が強いこともわかります。
子どもに体験させたいこと
最後に、保護者が子どもに体験させたいことについては「自然や生き物」がトップに挙げられました。これは、子どもたちに自然環境と触れ合う機会を増やしたいという親心を反映しています。
まとめ
この調査から、夏休みのお出かけが多くの家庭にとって重要なイベントであることがわかります。計画されるお出かけのスタイルが変化している中、家族の絆を深める貴重な機会として、行き先や時期を選ぶ際には、暑さ対策や経済状況も考慮されることが重要です。2026年の夏休み、家族で素晴らしい思い出を作る準備を整えてください。