システムエグゼがAnalyticsアワードを受賞
株式会社システムエグゼは、マイクロソフトジャパンの「パートナーオブザイヤー2024」でAnalyticsアワードを受賞しました。この賞は、マイクロソフトの製品やサービスを利用して高い成果を上げているパートナー企業を称えるものです。特に、同社は、Azure Synapse Analyticsの導入事例やMicrosoft Fabricでのソリューション化の取り組みが評価されました。
システムエグゼは、東京都中央区に本社を構える企業で、データビジネスに長年従事してきた実績があります。マイクロソフトのクラウドプラットフォームであるMicrosoft Azureをベースに、データ分析基盤の構築に向けた多彩なソリューションを展開しています。
データ分析のスペシャリスト
2023年6月に、システムエグゼはAnalytics on Microsoft Azure分野で「Specialization」を取得。この認定は、Microsoft製品や特定の分野において実績や技術力を持つことを示すもので、同社がどれだけ優れた分析ソリューションを提供しているかの証と言えるでしょう。
2024年からスタートする新たなサービス、データ分析基盤PoC支援for Microsoft Fabric、また、低予算でMicrosoft Fabricの体験ができる「Microsoft Fabricお手軽体験パック」の提供も含まれています。これにより、企業のデジタルトランスフォーメーションを効果的に支援することができます。
業界からの賛辞
日本マイクロソフトはシステムエグゼの受賞について、卓越した成果を称賛しています。Azure Synapse AnalyticsやPower BIといった分野での導入事例が多く見られ、企業のデータ分析基盤の構築に大きな影響を与えています。日本マイクロソフトは、今後もシステムエグゼと密接に連携し、お客様のAIトランスフォーメーションを一層サポートしていく計画です。
システムエグゼの概要
システムエグゼは1998年に設立され、代々強い技術力を誇ってきました。その資本金は4億7,500万円で、システムインテグレーションおよび製品・サービスの開発・販売事業を展開しています。
今後もシステムエグゼは技術の進化を追求し続け、マイクロソフトとの連携を強化し、企業のデータ活用を一層推進していくことでしょう。我々もその動向に注目です。
詳細については、
システムエグゼのコーポレートサイトを訪れると良いでしょう。