クラレ、新TV CM「成長」篇で学生の挑戦と成長を描く

クラレグループは、企業広告キャンペーン「きっと明日も、ハレ、クラレ。」の第7弾として、「成長」篇を2024年の9月2日より放映開始します。

この新しいテレビCMでは、大学生のささいな「ハレの日」と、クラレグループ社員の挑戦を描いています。主人公はインターン中の大学生で、打開策に悩む社員に対し、自らのアイデアを提案します。学生が成長を果たす姿と、クラレの素材が彼らを支えている様子が表現されています。

CMの概要と放映予定

CMは、俳優の高橋文哉さんが等身大の学生像を演じ、シンガーソングライターの幾田りらさんが書き下ろした楽曲「サークル」が流れる中でストーリーが繰り広げられます。CMは以下のように放送予定です：

- TBS系『櫻井・有吉 THE夜会』毎週木曜日22:00 - 22:54
- テレビ東京系『ガイアの夜明け』毎週金曜日22:00 - 22:54
- BSテレ東『日経モーニングプラスFT』月‐金曜日07:05 - 07:55
- ネット配信：企業広告キャンペーンサイトこちらで同日より視聴可能です。

CMの物語

「成長」篇は、インターン先の建築事務所での出来事がフューチャーされています。学生は先輩社員と共に、顧客のニーズに合った提案を行う中で、自信を深めます。一方、職場ではクラレ社員たちも、先輩の支えを受けつつ成長する様子が描かれています。日常生活の中で、クラレでの経験が二人の成長に寄与していることが強調されています。

CMの制作と意図

本キャンペーンは、クラレグループの素材や技術がどれほど身近に存在し、日常生活でどのように役立っているかを理解してもらうことを目指しています。また、社員が挑戦する姿勢を見せることで、企業としての信頼感や社会貢献の姿を伝えたいとの思いも込められています。シリーズ第7弾である本CMでは、学生と社員の成長を通じて、社会とのつながりを表現しています。

制作スタッフ

CMは株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワンが手掛け、ディレクターは金野恵利香さんが担当しています。クリエイティブ・ディレクターは塚本康太さんが務めています。

インタビュー：高橋文哉さんと幾田りらさん

高橋文哉さんは、学生の姿を通して多くの人にエネルギーを与える役柄に挑戦しています。また、幾田りらさんは楽曲を通して、CMにさらなる深みを与えています。二人の情熱がCMを彩っており、その制作の裏話も見逃せません。

株式会社クラレの概要

クラレは、樹脂や化学品、繊維製品などを製造・販売する企業で、東京都千代田区で本社を構えています。2023年の連結売上高は約7809億円に達し、11,906名の従業員が働いています。社長は川原仁氏が務めています。

この新しいCM「成長」篇は、学生とクラレ社員双方の成長を描くことで、多くの人々に共感を呼ぶこと間違いありません。是非、そのメッセージを受け取り、未来へ向かって進んでいきましょう。