2023年秋、ジョイパレットが東京スカイツリーのミニチュアを発売

株式会社ジョイパレットが2011年秋にリリース予定の新商品、1/1000スケールの東京スカイツリー(R)ミニチュアについてご紹介します。このミニチュアは、東京スカイツリーの実物に忠実に再現されており、そのディテールのクオリティは非常に高いものとなっています。

東京スカイツリーは、2012年春に開業を控えており、すでに多くの期待が寄せられています。それにあわせて、ジョイパレットはスカイツリー関連の商品をシリーズ展開することを発表し、その第一弾としての位置づけとなるミニチュアです。この商品は、東京スカイツリーの特徴を活かしたライトアップ機能も搭載しており、実物同様の「光の冠雪」「時を刻む光」「粋」「雅」といったテーマを表現しています。

販売価格は、税込みで15,225円。そのサイズは幅123mm、高さ650mm（634mm）、奥行き123mmとなっており、ABS樹脂製で作られています。自宅にいながら、夜の東京スカイツリーを体感できることがこの商品の魅力のひとつです。

また、発売に先駆けて、1月25日（火）と26日（水）に有楽町国際フォーラムにおいて試作モデルの発表会が行われます。会場は東京国際フォーラムの展示ホール1と2で、入場は無料ですが、事前に担当者への連絡が必要です。発表会では実物のミニチュアを見れるチャンスとなりますので、興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。

新たな東京のシンボルとして、世界的にも注目される東京スカイツリー。そのミニチュアが家庭にいながら楽しめることは、ファンにとって嬉しいニュースです。美しいデザインと機能性を兼ね備えたこの商品がどのような反響を呼ぶのか、今から期待が高まります。