大谷翔平選手と西川による夢を育むプロジェクト
日本のメジャーリーガー、大谷翔平選手と西川株式会社が共同で展開する『大きな夢を見よう!プロジェクト』が、全国の子どもたちにエアーマットレスを届ける取り組みを開始しました。このプロジェクトは、約2500本のコンディショニング・マットレス[エアー]を寄贈するもので、応募した学生団体から厳選された約130の団体が選ばれました。
プロジェクトの始まりと目的
『大きな夢を見よう!プロジェクト』は、エアーマットレス誕生15周年を機に始まりました。大谷選手は2017年から睡眠コンディショニングの重要性を広める活動を行っており、今回のプロジェクトもその一環です。応募期間は2023年4月25日から6月16日まで。小学生から大学生までの学生団体が参加でき、健康的な睡眠が夢の実現に繋がることを目指しています。
参加する学生団体の多様性は特徴的で、少年野球、サッカー、アイスホッケー、バドミントンなどのスポーツチームはもちろん、吹奏楽部やマーチングバンド、学習塾なども含まれています。
マットレスの特長
今回寄贈される[エアー]マットレスは、大谷選手も愛用しているモデルで、最新の睡眠科学に基づいた特殊な凹凸構造を持っています。この構造は体圧を均等に分散し、快適な寝姿勢を保つサポートを行います。また、成長期の子どもたちの体に配慮したキッズ専用マットレスも開発され、一部の団体にはこのマットレスが届けられています。キッズマットレスは非売品ですが、特に成長期に適したデザインが施されています。
喜びの声
先行してマットレスを受け取った神奈川県相模原市の少年野球チーム「TRY」と、東京都小平市の東京経済大学陸上競技部のメンバーたちは、マットレスのおかげで快適な睡眠が得られることに期待を寄せています。TRYの選手たちは「大谷選手、マットレスありがとうございます。試合に勝つためにこのマットレスでしっかり寝ます!」と感謝のコメントを述べました。また、東京経済大学陸上競技部のメンバーも「夢である箱根駅伝出場を目指して、たくさん寝たいです」と意気込みを語りました。
このプロジェクトを通じて、大谷翔平選手の夢を追いかける姿勢と、西川株式会社の睡眠へのこだわりが結びつき、未来の才能たちに希望とサポートを与えています。全国で行われるこのプロジェクトが、子どもたちの健やかな成長に役立つことを期待したいですね。
プロジェクトの詳細については、
こちらの公式サイトをご覧ください。