HiroshimAI株式会社の設立
広島市に新たに誕生したHiroshimAI株式会社は、地域の中小企業に向けたAIの実用化を支援することを目的とした企業です。この会社は、AI研修、AI顧問、AIシステム開発、IoT開発の4つの事業を展開し、企業がAIをよりスムーズに業務に取り入れる手助けを行います。AIの活用に興味を持つ企業が増えている一方、実際に導入に至らないケースが多く見られており、HiroshimAIはその課題に取り組むために設立されました。
設立の背景
AI技術が急速に進化する昨今、多くの企業がその活用に意欲を示しています。しかし、導入に関しては「触ってはみたが業務に定着しない」「社内に知見が広がらない」「セキュリティの不安がある」といった声があふれています。HiroshimAIは、これらの問題を解決し、現場でのAIの実装まで徹底的にサポートすることをミッションとしています。
代表の住田隆真氏は、広島市西区出身。市立舟入高校を卒業後、横浜国立大学でAIとセキュリティを専攻し、楽天グループでの豊富な実務経験を経て、自らもデジタルマーケティングの支援を行う会社を起業しました。しかし、彼の心には常に故郷・広島の中小企業を支援したいという思いがありました。その思いが強まり、HiroshimAIを立ち上げるに至ったのです。
提供する事業
HiroshimAIは以下の4つの主要な事業を提供しています。
- - AI研修:人材開発支援助成金を活用し、実質5万円でAIの基礎から業務への応用、エージェント構築までの研修プログラムを実施。
- - AI顧問:外部CTOとして、月額3万円からのプランでAI戦略策定、業務自動化、システム開発まで、包括的な支援を行います。
- - AIシステム開発:企業の特性やニーズに応じたフルオーダー型のAIシステムを要件定義から運用まで開発。
- - IoT開発:自社開発の機器やセンサーを用い、製造業や物流、農業分野でのデータ可視化を実現し、デジタル・トランスフォーメーションを支援します。
代表の想い
住田氏は、「地域の中小企業がAIという武器を本当に使いこなせるようになるまで、私たちは伴走する」と述べています。構想だけにとどまらず、実際に成果を出すことが私たちの使命であると考えています。彼らは、広島から日本の中小企業のAI活用を変えていくことを目指しているのです。
会社概要
- - 会社名: HiroshimAI株式会社
- - 所在地: 広島県広島市中区基町12-3
- - 設立日: 2026年7月3日
- - 代表者: 住田隆真
- - 資本金: 990万円
- - 事業内容: AI研修、AI顧問、AIシステム開発、IoT開発
- - 公式サイト: HiroshimAI公式サイト
- - お問い合わせ先: [email protected]
この新興企業の取り組みによって、広島市がAI活用の先進地域となることを期待しています。