沖縄サントリーアリーナ見学の模様
4月25日(金)、沖縄市に位置する沖縄サントリーアリーナで実施された「沖縄サントリーアリーナ見学・交流会」に、山内保育所の園児32名と職員が参加しました。このイベントは、地域の発展を支援する「おおきなわ」の活動の一環として行われました。
アリーナ訪問の趣旨
沖縄アリーナ株式会社の協力のもと、園児たちはアリーナのさまざまな場所を見学し、普段は体験できない貴重な時間を過ごしました。スイートルームの見学や、五階のパノラマラウンジからの絶景を楽しむことで、アリーナの魅力を肌で感じていました。さらに、2階のコンコースでは、特別に用意されたキッズコンテンツを体験し、子どもたちの笑顔があふれる瞬間が広がりました。
ゴーディーとの楽しい交流
見学プログラムの中でも特に印象的だったのは、サプライズゲストとしてのゴーディーの登場です。キングスのマスコットキャラクターであるゴーディーは、園児たちとじゃんけんをしたり、一緒に写真を撮ったりするなど、楽しいふれあいの時間を過ごしました。子どもたちは大喜びで「キングスのコートがなくなってる!」、「またキングスの試合観にくるね」、「アリーナ広くてすてき!」などの嬉しい感想を口にしていました。
地域とのつながりを深める「おおきなわ」
今回の見学イベントは、キングスが「おおきなわ」を広めるために行なっている数多くの地域活動の一環です。あいさつ運動や地域美化活動、地域との交流活動など、さまざまな取り組みを通じて、地域の人々との結びつきを深めています。球団スタッフはこのような地域活動を通じて、沖縄で「大きな輪」を作ることを目指しています。
今後も、地域の皆さんと共に「おおきなわ」を広げる活動を続けていく方針です。興味を持たれている方は、ぜひお問い合わせいただき、我々の取り組みに参加してください。
詳しい情報は、
おおきなわ特設サイトをご覧ください。
この特別な体験を通して、園児たちの心に刻まれた思い出は、彼らの成長に寄与することでしょう。沖縄の未来を担う子どもたちが、地域の一員としての誇りを育んでいくことを心から願っています。