「Pikalo」の初コミックス
2025-04-25 12:39:00

新たなマンガレーベル「Pikalo」から初コミックスが登場!全5作品を展開

日本のマンガ界に新たな風を吹き込む「Pikalo」レーベルが、初のコミックス展開を開始することが発表された。このレーベルは、ピクシブ株式会社、株式会社KADOKAWA、および株式会社LOCKER ROOMの三社の協業によって設立され、WEBTOON作品を中心とした創作物たちを次々と世に送り出している。「Pikalo」は「誰かのスキの生みの親」というキャッチコピーを掲げ、クリエイターと共に新たな作品を生み出すことを目的としている。

本レーベルから2025年4月25日より、この春見逃せない5作品がコミックスとして書籍化される。

最初に紹介するのは、『ねえ、忘れていいよ。』。この作品は、軽音部でのバンド活動を通じて繋がる二人の男子学生の青春ボーイズストーリー。サッカー部のエース・長谷川希人と軽音部の花岡一樹が、お互いの音楽に対する情熱を知ることで新たな関係性を築いていく姿を描いている。

次に、『好きが溢れていいワケないだろ』では、厳格な部活動中心の学園生活の中、一見ライバルに見える二人の男子が内心では恋心を抱いているドタバタエリート物語が展開される。禁忌を乗り越えられるのか、二人の運命は……?

また、『異世界は魔族アイドルであふれてる!』は、異世界に転生したオタクの主人公が魔族アイドルをプロデュースする斬新なストーリー。彼女の推しが似た現状から救うために、仲間たちと共に奮闘する姿が描かれている。

『私だけの妖狐様』では、災い狐を巡るロマンティックファンタジーが展開され、主人公は自らの運命に抗う姿が描かれている。最後に、SF異色バディアクション『大宇宙怪獣大防衛大戦』では、宇宙少女と中年刑事のコンビが宇宙怪獣に挑むスリリングな展開が予想される。

これらの作品はピクシブのサイトおよび関連書店で購入でき、詳しい情報や更新は公式WEBサイトおよび公式Xにてチェックできる。コミックス化により、これまでWEBTOONでしか楽しめなかったストーリーが手元で読めるようになるのは、ファンにとっても嬉しいニュースだ。

【書籍一覧】
  • - 『ねえ、忘れていいよ。』
  • - 『好きが溢れていいワケないだろ』
  • - 『異世界は魔族アイドルであふれてる!』
  • - 『私だけの妖狐様』
  • - 『大宇宙怪獣大防衛大戦』

これからの「Pikalo」レーベルの作品から目が離せない!


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会社情報

会社名
ピクシブ株式会社
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5
電話番号

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