東京のASPINA東京オフィスで、8月26日から28日までの3日間にわたり、シナノケンシ株式会社が主催する『第10回 AspinaAMR無料操作体験会』が行われます。このイベントは、自動搬送の自立型ロボット(AMR)に興味がある方や、製造現場での搬送に課題を抱えている事業者に向けた内容です。
体験会の概要
本体験会では、約60分のセッションで実際にAMRを操作しながら、搬送自動化の設定を体験することができます。特に、都市部における人手不足という製造業の現状を考慮し、参加者自身が実機を用いてマッピング、地点登録、自動搬送プログラム作成の手順を学べます。これにより、次世代の自動化技術をより身近に感じ、導入の一歩を踏み出す機会となります。
日程と場所
体験会は、ASPINA東京オフィス(田町)で実施され、最寄り駅はJR山手線「田町」と都営浅草線「泉岳寺」で、アクセスも良好です。このイベントは完全予約制であり、無料で参加できるため、ものづくりに関わる企業にとっては見逃せない機会となります。
AMR操作体験の流れ
参加者は以下のように進行します。
1.
マップ作成: ホームポジションを設定し、ラジコンでマッピングを行います。
2.
地点登録: 搬送する地点を登録します。
3.
搬送開始: 荷物を載せて自動搬送をスタートします。
このプロセスはシンプルで、初めてAMRに触れる方でもすぐに体験が可能です。
質疑応答の時間
体験後には質疑応答の時間も設けており、具体的な運用方法や自社設備との連携について幅広くサポートします。また、参加者からのフィードバックも基に、今後の体験会の充実を図ります。
体験参加方法
参加希望者は、事前に専用フォームから申し込みが必要で、同業他社の参加は制限されています。『AspinaAMR無料操作体験会』は、今後も大阪や愛知で続けて開催予定ですので、興味がある方はぜひ参加を検討してください。
AspinaAMRの特徴
『AspinaAMR』は、自動搬送にかかる手間を最小限に抑えた日本製のAMRで、自動で経路を探しながら安全に搬送が可能です。複雑な設定を要せず、狭い通路でも小回りが効くので、製造現場のレイアウト変更も不要です。各モデルは異なる重さの荷物を運ぶことができ、業界のニーズに応じて選択できます。必要な設備は全て揃っているため、開始までのハードルの低さも魅力です。
会社概要
シナノケンシ株式会社は、1918年に創業以来、持続可能な社会の実現を目指し、ロボティクス製品を含む各種ソリューションを提供しています。自動化推進のため、ASPINAというブランド名のもと、精密モータとアクチュエータの技術を活かした製品開発に取り組んでいます。今回の体験会を通じて、最新技術をぜひ体感してください。