アパホテル〈大森駅前東〉、ついに開業!
アパホテル株式会社が、新たに東京都大田区に「アパホテル〈大森駅前東〉」をオープンしました。これは同区での7棟目のホテルで、全180室を備えています。開業を祝う式典も行われ、期待の高まりを感じさせるニュースです。開業前には、試泊会として150室を抽選で無料招待し、18,200件以上の応募があったことも話題になりました。
アパホテルの展望と新たなサービス
今回の開業において、アパホテルグループの社長兼CEO、元谷一志氏は、羽田空港や品川駅へのアクセスの良さから、大田区はまだまだ成長の余地があると言及。特に、2025年の大阪・関西万博を見据え、国内外からの観光客の需要に応えるため、ホテルの拡大を目指す意向を示しました。
この新しいホテルでは、通常のアメニティ提供を越えた、客室やサービスのイノベーションが数多く行われています。各階にはアメニティバーを設置し、お客様が必要なものをすぐに取れる環境を提供。さらに、客室チェアの耐荷重をアップし、より快適に過ごせるよう工夫がされています。
また、特別な荷物発送サービスとして「ゆうパックラベル印字サービス」が導入され、旅行者が簡単に荷物を発送できる機能も用意されています。これにより、外国から訪れるお客様も気軽にご利用いただけるようになっています。
訪日外国人向けの心配り
お客様の多様なニーズに応えるべく、アパホテルは訪日外国人に特化した客室を用意しています。五言語に対応した「アパデジタルインフォメーション」があるほか、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセントを設置しています。これにより、外国からの旅行者も安心して滞在でき、さらなる利便性を確保しています。
便利なアクセス
新しいアパホテル〈大森駅前東〉は、JR京浜東北線「大森駅」から徒歩4分、京急本線「大森海岸駅」からもアクセスが良好です。「品川駅」まではわずか2駅6分、羽田空港へのアクセスも「大森海岸駅」から20分と、ビジネスまたは観光の拠点として非常に便利です。アパホテルの存在が多くの旅行者にとって、新たな快適な宿泊先となることでしょう。
客室と設計のこだわり
客室は高品質で環境に配慮した新都市型ホテルの最新仕様です。特に、スタンダードルームやコージールームは、家庭のような落ち着きを感じさせる設計となっており、幅広い方々に対応した各種客室を展開しています。さらに、快適な睡眠を追求したベッドやアメニティも揃っており、居住性が大いに考慮されています。アパホテルのモットーである「さらによりよく」という理念のもと、宿泊者の利便性向上に向けた様々な工夫が施されています。
最後に
アパホテルは今後も東京23区内での集中出店をすすめ、さらなる成長を目指しています。すでに東京の大田区には7つのホテル、合計1,413室が展開されており、2025年までには新たなホテルを開業予定です。今後も、アパホテルは国内外の皆様に愛される宿泊施設として進化し続けることでしょう。新しくオープンした「アパホテル〈大森駅前東〉」で、快適な滞在を体験してみてはいかがでしょうか?
公式サイトをチェックすることで、詳細な情報や宿泊予約も可能です。