未来のWebコミュニケーションをサポートする次世代CMS「LENSAhub」
株式会社インフォネット(証券コード:4444)は、次世代CMS『LENSAhub(レンサハブ)』を正式リリースしました。この新サービスは、企業のWebコミュニケーションを進化させ、成長をサポートすることを目指しています。
開発の背景
近年、人手不足やデジタルシフトが進む中、企業はWebサイトを活用して商品やサービスの認知度向上、ブランディング、Webマーケティングなど、様々な課題解決に取り組む必要に迫られています。しかし、多くの企業では、Webサイトの更新業務に時間が割けなかったり、オープンソースCMSのセキュリティ問題に頭を悩ませたりするなど、様々な課題を抱えています。
株式会社インフォネットは、これらの課題を解決するため、従来のオールインワン商用CMS「infoCMS」を進化させた次世代CMS「LENSAhub」を開発しました。「LENSAhub」は、コーポレートサイトや製品サイトなど、様々なサイトカテゴリーに合わせたテーマ・テンプレートをノーコードで利用できるため、誰でも簡単に、素早く、セキュアなWebサイトを構築できます。
サービスの特長
「LENSAhub」は、以下の特徴を備えています。
直感的なインターフェースと豊富なテーマ・テンプレート: ノーコードベースの直感的なインターフェースを採用し、誰でも簡単に操作できます。さらに、サイトカテゴリー別に最適なテーマ・テンプレートが用意されているため、目的や用途に合わせたWebサイトを構築できます。
強固なセキュリティ: 管理領域内の暗号化、WAFの標準装備、パスワードポリシー設定によるガバナンス強化、アクセスのIP制限、詳細なログ管理など、多層的なセキュリティ対策を導入することで、安全なWebサイト運用を実現します。
大量アクセスに強い: Amazon CloudFrontを活用することで、サイトへの大量アクセスを高速処理し、アクセス数やサイト規模に応じた柔軟なスケールアップが可能です。ストレスなく快適なWebサイト運用を実現できます。
運用支援機能: Webサイトのアクセス分析からAIによる記事作成サービスまで、お客様のゴール達成を支援する様々な機能を提供しています。
将来の展望
株式会社インフォネットは、「LENSAhub」の利用拡大を目指し、以下の機能拡充や連携強化を予定しています。
用途に適したテーマ・テンプレートのパターン拡充
承認機能、ファイルの真正性、SSO対応など、セキュリティ面の強化
オンラインストレージやSNSなどとの外部連携強化
今後も、業務改善DXやWebマーケティングを総合的に支援することで、顧客の事業価値最大化と生産性向上に貢献していきます。
株式会社インフォネットについて
株式会社インフォネットは、Webサイト構築、CMSサイト構築、システム開発、AIプロダクト開発などを手がける企業です。自社開発のCMSやAI関連技術を用いて、Webサイト制作を通じて業務効率化や将来の事業変革を支援するサービスを提供しています。
主なサービス
オールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS®」
Webサイトアクセス分析ツール「MEGLASS finder」
AIライティングサービス「LENSAwriter」
お問い合わせ
導入に関するご相談やお問い合わせは、サービスサイトの「お問い合わせ」より受付いたします。
サービスサイト: https://www.lensa-hub.jp/
まとめ
「LENSAhub」は、操作性とセキュリティを両立した次世代CMSです。企業のWebサイト運用を効率化し、デジタルシフトを強力に支援することで、未来のWebコミュニケーションをサポートします。