地方病終息30年の学び
2026-01-20 17:34:25

地方病流行終息から30年、感染症対策の未来を考えるシンポジウム開催

地方病流行終息から30年を振り返るシンポジウム



山梨県甲府市で2022年2月7日(土)に開催される「地方病流行終息宣言30周年記念シンポジウム」は、地域の健康に深い影響を与えた地方病―日本住血吸虫症―の歴史を詳しく振り返り、未来の感染症対策にどうつなげるかを考える機会です。このイベントは、約100年の間、地域住民を悩ませ続けた病の克服の歩みとそこから得られる教訓を共有することを目的としています。

地方病とは?


地方病、日本住血吸虫症は、日本住血吸虫という寄生虫によって引き起こされる病気で、甲府盆地など特定の地域において風土病として知られています。原因が特定されるまでには100年以上を費やし、最終的に1996年には日本国内でその撲滅が宣言されました。この長い歴史を持つ病気は、今なお地域の健康政策に大きな影響を与え続けています。

シンポジウムの開催概要


  • - イベント名: 地方病流行終息宣言30周年記念シンポジウム
  • - 日時: 令和8年2月7日(土)13:30~16:00
  • - 会場: 山梨県防災新館1F オープンスクエア(甲府駅から徒歩10分)
  • - 参加費: 無料(事前申し込みが必要、定員150名)

詳細な参加申し込みは、こちらから可能です。

プログラム内容


シンポジウムでは、まず基調講演が行われます。講師には、目黒寄生虫館の館長である倉持利明氏が登壇し、「山梨県における地方病制圧史」についての講演を行います。倉持氏は国立科学博物館で魚類や鯨類の寄生虫研究に従事しながら、寄生虫学の普及啓発活動にも尽力されている専門家です。

その後、パネルディスカッションが行われ、テーマは「地方病の歴史を未来の感染症対策にどう繋ぐか」となっています。パネリストには、倉持利明氏の他に、元山梨県衛生公害研究所副所長の薬袋勝氏、山梨県医師会副会長の小林正洋氏が参加。ファシリテーターは山梨県感染症対策センターの総長、藤井充氏が担当します。

地元住民との交流の場


このシンポジウムは、ただの学術的な講演にとどまらない、地域住民が感染症対策について考え、また専門家に意見を交わす貴重な機会でもあります。ここでの学びや議論が、地域の今後の健康づくりにつながっていくことを期待しています。感染症に対する認識を新たにし、未来へ進んでいくための大切な一歩となるでしょう。

多くの皆様の参加をお待ちしております。


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会社情報

会社名
山梨県
住所
山梨県甲府市丸の内1-6-1
電話番号
055-237-1111

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