大阪関西国際芸術祭2025
2025-02-19 16:04:57

国際芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」に参加アーティスト発表!

大阪関西国際芸術祭2025の参加アーティストが決定



株式会社アートローグが主催する「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、2025年4月11日から開催されることが決まりました。この芸術祭には、18カ国から集まった50名を超えるアーティストと4組のキュレーターが参加し、アートの力で大阪・関西万博と地域をつなぎます。

開催概要


フルオープンは2025年4月13日(日)で、会場は大阪・関西万博を含む多様なエリアで行われます。今回のテーマは「ソーシャルインパクト」で、文化芸術を通じて経済の活性化や社会的な問題の顕在化を目指します。この大規模な国際芸術祭には、著名なアーティストや新進気鋭の若手アーティストが多数参加し、さまざまな表現方法を通じて観客に感動を提供します。

参加アーティストとキュレーター


主な参加アーティストには、日本の詩人谷川俊太郎、イラストレーターののん、国際的な評価を受けているアーティストのマウリツィオ・カテランなどが名を連ねています。さらに、シュウゾウ・アヅチ・ガリバーや奥中章人など、関西地域にゆかりのあるアーティストも参加します。

参加キュレーターも多彩です。ドイツのマキシミリアン・レッチェ氏をはじめ、岸本光大氏、プロダクション・ゾミアの藪本雄登氏、音楽・ストーリーテリングの専門家佐久間洋司氏など、各分野での豊富な経験を持つプロフェッショナルが揃っています。

芸術祭のプログラム


「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」のプログラムでは、インスタレーション、パフォーマンス、公開講座、トークセッションなど、多岐にわたるイベントを予定しています。特に注目されるのは、万博会場で行われるアート展示です。多くのアート愛好者や観光客が集まることが予想されており、関西地域の発展にも寄与することでしょう。

チケット情報


チケットは公式サイトから購入できますが、大阪の関西万博会場への入場は含まれていないので、注意が必要です。詳細な情報や最新の情報は公式ウェブサイトで確認できます。

公式サイト: Study:大阪関西国際芸術祭

まとめ


2025年の「Study:大阪関西国際芸術祭」は、様々な国から集まったアーティストたちが一堂に会し、アートの力で大阪の文化と経済を活性化させる絶好の機会です。地域が抱えるさまざまな社会問題を反映し、アートを通じた交流と発展が期待されるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
株式会社アートローグ
住所
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津503
電話番号
06-6467-8656

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。