未来のクリエイター
2020-05-31 23:03:38
ロッボジャパンのプログラミングサービス、EdTech補助金で未来のクリエイターを支援
ロッボジャパンの革新的なプログラミング教育
最近、ロッボジャパンが提供する新しいプログラミング教育サービスが、日本の経済産業省が推進するEdTech補助金事業に登録されたことが発表され、注目を集めています。このサービスは、単なるプログラミング教室ではなく、子どもたちの想像力と創造力を引き出すことを目的とした教育プログラムです。
プログラミングを超えた学び
ロッボのプログラミング教育は、受講する子どもたちにブロックをマニュアル通りに組み立てるだけではなく、3Dモデリングや電子回路設計を通じて、自らのアイデアを具現化できるスキルを授けます。 すべての部品がブラックボックス化されていることなく、オープンソースのソフトウェアを使用することで、透明性を確保し、子どもたちが本当に理解できるような環境を提供しています。
この教育プログラムは、ただのIT専門家やロボット製作者を育てることを目的としているのではなく、国際的な舞台で活躍できる真のクリエイターを育てることを目指しています。ロッボが提唱する『Code Your Imagination』という理念のもと、"想像力と創造力"を融合させ、新たなものを生み出す力を養います。
STEM教育の重要性
現在、小学校においてプログラミングが必修科目として導入され、STEM教育がさらに注目されています。STEM教育は、Science、Technology、Engineering、Mathematicsの頭文字を取ったもので、これらの学びを通じて子どもたちの論理的思考力と問題解決能力を高めることを目的としています。しかし、実際には技術や工学の分野に十分な時間が割かれていないのが現実です。
そこでロッボの教育カリキュラムが役立ちます。技術や工学の分野をしっかりとカバーし、学校でプログラミング教育を受ける子どもたちのために効果的な環境を整備します。このカリキュラムでは、教員が未経験の分野を教えることに対する不安を解消し、導入に際する障壁を低くします。
EdTech補助金の役割
今回のEdTech補助金の登録により、学校側は新しい教育カリキュラムを導入する際のコストを抑えることができ、ロボット工学やプログラミング教育を簡単に取り入れることができるようになります。これにより、学校教育の質が高まり、子どもたちにとってより良い学びの環境が整うことが期待されます。
未来のクリエイターたちへ
ロッボジャパンの取り組みは、子どもたちに『何かを創り上げる楽しみや喜び』をもたらすことを目標としています。私たちは、創造性豊かな子どもたちが未来に向けて自分のアイデアを形にし、自信を持って世界と対峙できる力を育てたいと考えています。ぜひ、多くの人々にご賛同いただき、共に新しい教育の未来を築いていきましょう。
会社情報
- 会社名
-
ROBBO JAPAN株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル303号
- 電話番号
-
03-6868-3895