秋葉原で開催されたKANDA MYOUJIN CUPアフターパーティー
2019年8月11日、東京都秋葉原のエンタスにて、世界的なesports大会「KANDA MYOUJIN CUP」のアフターミュージックパーティーが開催されました。このイベントは入場無料で、多くのファンで賑わいました。
イベントの詳細
このアフターパーティーは、午後4時にオープンし、午後10時まで続きました。参加者は、別途ドリンク代を支払う必要がありましたが、IDチェックが行われるというルールが設けられていました。
会場となった秋葉原エンタスは、オノデン秋葉原本館ビルの5階に位置し、アクセスも良好。参加者たちは、DJ陣によるパフォーマンスや盛り上がる雰囲気を楽しむことができました。
豪華なDJ陣
イベントには、秋葉原でも有名なカルチャーDJやアーティストが集結しました。出演DJは、佐野電磁、TAKU INOUE、DJシーザー、PandaBoY、Mura、Masayoshi Minoshima、KIMAGURE、MarGenal、chefobaと多数。さらには、VJとしてシンキ、SIGMA/ASTEも参加し、MCにはゲッツが登場しました。
この豪華なラインナップは、まさに秋葉原ならではの魅力を引き出すものであり、多様な音楽スタイルが会場を一層盛り上げました。参加者たちは、心ゆくまで音楽に浸ることができたようです。
KANDA MYOUJIN CUPとは
「KANDA MYOUJIN CUP」は、秋葉原最大のPRイベント「夏葉原」の一環として行われるesportsイベントです。今年も期間を拡大し、7月5日から8月13日までの1ヶ月半にわたって開催されました。日本のesportsの認知向上と、世界への発信を目指し、秋葉原の街ぐるみで盛り上げることを企画しています。
神田明神の協力を得て、地域の文化や伝統を大切にしながら、新しい形のイベントを創り出しています。自作PCの聖地とも呼ばれる秋葉原では、数多くのPCパーツ関連ショップが立ち並び、新しいコンテンツを常に発信し続けています。このような背景もあり、「KANDA MYOUJIN CUP」は、秋葉原らしいイベントとなっています。
エンタスでのアフターパーティーは、この大会の盛り上がりをさらに引き立てるものであり、参加者たちにとって最高の思い出となったことでしょう。今後も、日本のesports界における発展を期待したいところです。参加者たちは、自由な雰囲気の中で音楽や仲間とともに素晴らしい時間を過ごしました。すでに来年のイベントに期待が高まっています!
AKIHABARA KANDAMYOUJIN CUP PV