乗り鉄タレント、伊藤桃が挑む！最長片道切符11000kmの旅！新ルート達成第1号の軌跡を電子書籍で公開

乗り鉄タレント、伊藤桃が11000kmの旅へ！

「最長片道切符の旅」といえば、紀行作家宮脇俊三の著作で有名ですが、2022年9月、長崎県の新大村駅がゴールとなる新ルートが誕生しました。

鉄旅タレントとして活躍する伊藤桃さんは、この新ルート誕生日に、稚内駅から新大村駅までの24日間をかけて、最長片道切符の旅を達成。その記録をまとめた電子書籍「最長片道切符 11000kmの旅」を、小学館より配信開始しました。

本書は、伊藤さんが撮影した175枚の写真とともに、旅の道のりを克明に記録した旅日記です。美しい風景やレア車両との出会い、旅先での食事や宿泊、そして予想外のトラブルなど、様々なエピソードが満載。

11000kmの旅路を写真と文章で追体験！

伊藤さんは、愛用のミラーレス一眼カメラを片手に、日本各地を巡ります。

「難所・宗太郎峠から鐙川を見る。台風の影響で、30分以上遅れての運行。さらにこの後…」

「国鉄時代末期に、関西で新快速として活躍した117系を発見。今はすでに引退。」

本書では、旅の途中で出会った風景や車両、そして伊藤さんの率直な感想が、写真と文章で鮮やかに描写されています。

旅の醍醐味を味わえる！グルメ＆お酒＆宿情報も満載！

伊藤さんは、旅先での食事やお酒にもこだわりを持っています。

「宿泊には贅沢しない、が伊藤ポリシー。こんなグルメ＆お酒＆宿情報もたっぷり。」

「お酒大好き。旅の途中、広島・三次ワイナリーでひと休み。ちょっと飲み過ぎたかな。」

本書では、旅先で見つけた美味しいグルメや、お酒の情報も紹介されています。伊藤さんの旅の楽しみ方が伝わってくる、魅力的な情報が満載です。