声優・梶裕貴が手がけるAIキャラクター『梵そよぎ』の限定フィギュアが登場
合同会社DMM.comが展開する「DMM.make 3Dプリント」にて、2025年7月16日から新サービス「3Dプリントグッズ制作」を活用して、声優の梶裕貴さんがプロデュースするAIキャラクター『梵そよぎ』の限定フィギュアが制作されました。このフィギュアは、次世代のプロジェクト「そよぎフラクタル」の集大成となる重要な一品です。
『梵そよぎ』について
『梵そよぎ』は、梶裕貴さんの声を基にした音声合成ソフトとして広がりを見せており、クリエイター同士が自由に創作できる環境を提供することを目指しています。プロジェクトに参加するクリエイターは、同じ理想を共有し、共に新しい作品を生み出すことを目指しています。
限定フィギュアの特長
制作されたフィギュアは、「そよぎフラクタル」プロジェクトに関連したものであり、2026年に予定される3Dライブイベント「そよぎEXPO」のクラウドファンディング特典として配布される予定です。このフィギュアは、AIキャラクター『梵そよぎ』の個性的なデザインを忠実に再現しており、ファン必見のアイテムとなっています。
3Dプリントグッズ制作
この新サービスは、著作権保有者向けに画像1枚から立体的なグッズを制作できるプラットフォームです。これまでのように大量生産の必要がなく、少量からの生産が可能で、在庫リスクや金型コストを削減できるのが大きな魅力です。
利用者の手間を省き、約2か月半のプロセスで希望する商品を手に入れることができ、特にニッチキャラクターのグッズ制作にも対応しています。
『梵そよぎ』制作の背景
梶裕貴さんは、「そよぎフラクタル」プロジェクトを通じて面白いものを創ろうという試みに参加するクリエイターたちの輪を広げ、全く新しい形の作品を生み出すことを目指しています。幾何学模様のような美しい作品群は、これまでにはなかった新たなクリエイションを示しています。
今後の展望
DMM.make 3Dプリントは、今後も多様なIPコンテンツとのコラボレーションを続け、クリエイターたちのグッズ制作を支援していくとしています。また、公式サイトや情報ページでは、プロジェクトの更なる詳細や最新情報が随時更新されていく予定です。
参加方法
『梵そよぎ』のフィギュアは、クラウドファンディングプロジェクトを通じて支援することが可能です。興味がある方は、是非公式ページを訪れてみてください。支援を通じて、今後の作品にも参加し、一緒に新しいクリエイションを楽しんでいきましょう。
このフィギュアは、クリエイティブなプロジェクトの流れの中で、一際目を引く存在となることでしょう。今後の展開からも目が離せません。