大谷翔平とセコムが手を組み「ホームを守るプロジェクト」始動

大谷翔平がセコムと協力！「ホームを全力で守るプロジェクト」発足

セコム株式会社は、2023年8月17日（日）にプロ野球選手の大谷翔平さんと共に「ホームを全力で守るプロジェクト」を発表しました。このプロジェクトは、より安全で安心な社会を目指すものであり、大谷さんが新たな家族を迎えたことを契機に、自分自身や家族が安心して過ごせる家＝「ホーム」を守るという強い想いからスタートしています。

プロジェクトの内容

プロジェクトの一環として、大谷さんが出演した新CMが2023年8月17日から全国で放送されます。CMでは、大谷さんが自身が大切にしている写真を通じて、彼の人生における「たいせつなもの」を振り返る様子が描かれています。大谷さんが日常生活で欠かせないアイテムや、挑戦を支えてくれた初めてのグローブなどが壁に飾られ、彼の思い出が表現されています。

「ぼくはたいせつなものと生きている」というメッセージが流れる中、セコムの「ホームセキュリティ」がすべての方々の日常生活における大切なものを守る役割を果たすことを伝えるCMとなっています。

SNSキャンペーンも実施

さらに、プロジェクト第2弾として、同日の8月17日から「たいせつなもの」をテーマにしたSNSキャンペーンがスタートします。このキャンペーンでは、参加者が「#わたしのたいせつなもの」というハッシュタグを付けて、X（旧Twitter）に自分の大切なものの写真を投稿する形で参加できます。参加者の中から抽選で、オリジナルのキーケースやAmazonギフト券などがプレゼントされる予定です。こうした企画は、大切な存在を守る意識を高めることを目的としており、参加者にその価値を再確認してもらうことを目指しています。

今後の展開に期待

セコムは、今後も防犯意識を高めるための様々なコンテンツを発信し続ける予定です。プロジェクトの詳細や今後のキャンペーンについては後日告知されるとのこと。

公式サイトでは、プロジェクトに関する詳細情報が掲載されています。最大のポイントは、「大切なもの」をしっかりと守ること。その思いが、全ての家庭に「安全・安心」をもたらすことを願っています。

大谷翔平のプロフィール

大谷翔平選手は、1994年生まれで、身長193cm、体重95kg。2012年に北海道日本ハムファイターズにドラフト1位で入団し、2018年にはロサンゼルス・エンゼルスに移籍。2021年にはア・リーグMVPを受賞し、2023年には日本人として初のア・リーグ本塁打王に輝くなど、数々の記録を樹立しています。今年はロサンゼルス・ドジャースに移籍し、史上初の「50本塁打・50盗塁」の記録も達成しました。

大谷選手のこれからの活躍にも期待が寄せられています。安全で安心なホームを守るため、私たち自身も常に意識を高め、家族や大切な人々を守っていきたいものです。