懐かしの名曲を熱唱！鬼奴ママとRGの新番組が始動

懐かしの名曲を共に楽しむ新番組『鬼奴&RGの歌謡スナック想ひ出』

2023年7月5日、独自の魅力を持つバラエティ番組『鬼奴&RGの歌謡スナック想ひ出』がBSよしもとで放送を開始しました。本番組は、椿鬼奴さんとレイザーラモンRGさんがママとボーイとしてゲストを迎え、80年代から90年代にかけての懐かしの名曲をトークと歌で楽しむ新しいスタイルの番組です。これまでの懐かしい曲やエピソードを思い出しながら、彼らとの共演を通じて思い出に浸ることができます。

オープニングから魅力満点のトーク

番組は、鬼奴ママとRGが軽快なトークでスタート。鬼奴ママが肩パットを着用し、まるでバブル時代を彷彿とさせるその姿には思わず注目が集まります。このオープニングは、視聴者に温かみを感じさせながら、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。

番組に参加した初回ゲスト、ロバートの秋山竜次さんは自身の青春時代の曲としてCHAGE&ASKAを挙げ、中学時代に感動したという曲について熱く語ります。それは『SAY YES』ではないものの、車のCMでも使われたというメロディーが心に残る素晴らしい曲であるとのこと。その曲を歌い上げる3人の姿は、視聴者にとって忘れられない瞬間になるでしょう。

トークと共に楽しむ楽曲のセッション

番組は、ただ歌を楽しむだけでなく、曲にまつわる思い出話にも華を咲かせます。“泣きたいときに聴く曲”について鬼奴ママが今井美樹の名曲を挙げ、それに対抗して秋山さんも中山美穂の名曲を紹介。鬼奴ママの感情豊かなパフォーマンスに、秋山さんも賛同し「スナック感がハンパないね！」との反応を見せるシーンは見逃せません。

また、秋山さんは“今でもよく聴く懐メロはインストゥルメンタル”と語ります。その話題について、RGも「分かる！」と賛同し、二人は即興でのセッションを繰り広げるなど、楽しい流れが展開されます。視聴者にとって、まるでそのスナックで一緒に過ごしているような体験ができるのが、本番組の最大の魅力です。

今回の番組は、単なる音楽番組ではなく、視聴者に親しみを与え、心の中にしまい込んでいた思い出を引き出してくれるような、そんな温かい内容にあふれています。土曜日の夜にぴったりなこの番組、家族や友人と一緒に楽しむことができる内容になっています。ぜひ、楽しんでご覧ください！