新たなアスレジャーブランド「Engross」がMakuakeで先行販売開始

株式会社L by Tが手掛ける新しいアスレジャーブランド「Engross」が、2025年7月に正式なスタートを切ります。その前段階として、同年の10日から8月20日までの間、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて先行予約販売を実施しました。驚くべきことに、79名の支持者から約159万円の販売実績を上げ、目標の1,587%を達成しました。この成果は、Engrossの品質とブランド理念に対する高い支持の証といえるでしょう。

Makuakeでの成功と購入者の声

EngrossがMakuakeで示した亮点は、単なる販売数に留まりません。多くの購入者から「一日中着ていても快適で、動きやすさが抜群」との評価をいただき、洗練されたデザインや質感への期待も寄せられています。その中でも、複数の応援コメントがブランドの理念「挑戦を続ける大人を支える」に共鳴しています。

岡田健史氏の感謝の言葉

代表取締役の岡田健史氏は、購入者や支援者への感謝を述べ、「Makuakeを通じて得たものは、目標達成という数字だけでなく、多くの期待の声であった」とし、今後もお客様に寄り添うブランドを目指す意向を表明しました。彼の言葉は、Engrossが単なるファッションブランドではなく、ライフスタイルの変革を促す存在であることを示しています。

Engrossの未来とビジョン

今後の展望として、Engrossは自社ECサイトの開設や、Amazon・楽天市場などの主要なECプラットフォームへの出店を検討しています。また、ポップアップストアの展開やSNSでのPR活動も強化することで、ブランド認知を大幅に向上させる計画です。さらなる成長に向けて、セレクトショップや百貨店への展開も進めていく計画となっています。