日本ピーエスが照らすインフラの未来
2026年9月17日と18日の両日、株式会社日本ピーエス(福井県敦賀市)は《第35回技術講習会》NPS技術シンポジウム2026を開催します。このシンポジウムは、高度経済成長期に築かれた社会インフラが直面する更新期に焦点を当て、その維持管理に関する全社員を巻き込んだ取り組みです。
シンポジウムの目的とテーマ
今回のシンポジウムのテーマは「価値をつなぐプロフェッショナルへ 〜技術と人の知恵で、唯一無二の価値をカタチにする〜」。日本ピーエスは、プレストレストコンクリート橋の建設とメンテナンスを通じて、限られたリソースの中でどうインフラを持続可能にするかを考えています。特に、インフラの未来は技術者だけのものではなく、社会全体が向き合うべきテーマであることを伝えることが重要です。
基調講演と技術報告
シンポジウムでは、日本大学工学部の岩城一郎教授を招き、「日本のインフラ危機 -その現状と未来への処方箋」と題した基調講演を行います。これは、インフラ維持管理が行政と技術者だけの課題から地域全体で支えるべき課題への転換を呼びかける重要な機会です。加えて、13編の技術報告が行われ、それぞれが具体的な事例を通じて知見を深めます。
参加型プログラムの魅力
シンポジウムでは全社員参加型のプログラムを設定し、特に「自社の強みを価値に変える」ワークショップや「生成AIと友達になろう」という体験型プログラムが目を引きます。前者では職種を問わず社員が自らの技術や知恵を見える化し、新たな価値創造の可能性について議論します。後者では、生成AIを活用した業務効率化の手法を学ぶ場として、実務に直結するスキルアップを目指します。
まとめ
株式会社日本ピーエスが主催する《NPS技術シンポジウム2026》は、社会インフラの維持管理とその未来について全社的な議論を促進する取り組みです。2026年には、より多くの社員が参加し、共に学び、価値を共創する場を設けることで、インフラの未来に積極的に貢献していく姿勢が期待されます。社会全体で支えるインフラの構築を目指し、株式会社日本ピーエスは技術者だけでなく、全社員の知恵と経験を集結させていきます。