北海道発オーダーソファブランド「blocco」が南青山に新店舗をオープン

オーダーソファブランド「blocco」の新展開

北海道発のオーダーソファブランド「blocco」が、2020年2月29日（土）に東京・南青山に新しい路面店をオープンしました。この新店舗の開店は、bloccoブランドにとって重要なステップであり、これまでの店舗の展開をさらに広げ、各地のお客様に新しい体験を提供します。

特別な店舗デザイン

blocco青山店は、内装デザインをKAICHI DESIGNの山田佳一朗氏と中根彩花氏が担当。彼らは、bloccoの特色を引き立てつつ、ソファの技術やデザインを凝縮した空間を生み出しました。店内はライトゾーン、ダークゾーン、ウィンドウなど、さまざまなゾーンに分かれ、来店者が自分のスタイルに合ったソファを見つけやすくなっています。

ライトゾーンは、ホワイトオークのフローリングに明るい壁、クッションが収まるフィッティングラボエリアを設け、実際にソファのパーツを取り出して組み立てる体験が可能です。ダークゾーンでは、ウォールナットのフローリングと落ち着いた色調の壁で居心地の良い空間が作られ、ファブリックシェルフで多様な張り地を選ぶことができます。

ウィンドウエリアは、ブラインドの代わりに柔らかいフィルムを使ったデザインにより、ソファに自然と目が行くよう工夫されています。さらに、店内のロゴもソファ技術で演出されており、ブランドの独自性が際立っています。

オーダーシステムの魅力

bloccoのソファは、すべて職人の手によって一つ一つ丁寧に作られており、顧客の要望に応じたオーダーシステムを採用しています。自分の好みに合ったサイズや座り心地、張り地を選び、脚の素材やデザインも自在にカスタマイズできるのが大きな魅力です。

豊富な選択肢が用意されており、250種以上の生地から選べるほか、座クッションの座り心地は20通り、背もたれの柔らかさも8通りから選択可能です。顧客にとって、まるで自分だけのオーダーメイドソファを作る感覚を楽しむことができるのが特徴です。

お客様への思い

bloccoは、「人生を変えるオーダーソファ」という理念を持ち、単なる家具ではなく、使用者の思いを詰め込んだ特別な存在にすることを目指しています。ソファを通じて、快適な暮らしを提供するだけでなく、気持ちに寄り添う存在となることを願っています。

店舗は東京都港区南青山に位置し、アクセスも便利。周辺には多くのショップやカフェもあり、訪れる価値があります。blocco青山店で、自分だけの特別なソファを体験してみてはいかがでしょうか。