「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」がTOKYO GAME SHOW 2024に登場
全世界150万本を達成した『エンダーリリーズ: Quietus of the Knights』の続編である『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』が、TOKYO GAME SHOW 2024に出展されることが発表されました。このイベントは世界中のゲームファンにとって見逃せない機会となるでしょう。
出展内容の詳細
この出展は『ハピネットゲームフェス!in TGS2024』内で行われ、来場者は試遊や展示を通じて新しい体験を得ることができます。ブースには、試遊台が設置されるだけでなく、ゲーム内映像を活用したフォトスポットも用意される予定です。試遊に参加した方には、エンダーリリーズのアートを使用した限定ノベルティもプレゼントされますが、数に限りがあるため、早めの参加をお勧めします。
イベント情報
- - 場所: 幕張メッセホール6
- - ブース番号: 06-N03
- - 日程: 2024年9月26日(ビジネスデイ)、27日(ビジネスデイ)、28日(一般公開日)、29日(一般公開日)
- - 時間: 10:00〜17:00(9月29日は9:30〜16:30)
『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』について
本作は、前作である『エンダーリリーズ』の数十年後の物語を舞台にしています。物語は、暴走する人工生命体「ホムンクルス」によって崩壊の危機に瀕した「煙の国」が舞台です。この冒険では、調律師「ライラック」がホムンクルスとの絆を深めながら、失われた記憶や仲間の行方を探し、救済の旅を進めていきます。
ストーリーの背景
「煙の国」は、地下に眠る魔力資源で栄え、かつては繁栄を誇りました。しかし、地下からの穢れた煙が生み出したホムンクルスは暴走し、惨劇を引き起こしました。ライラックはその中で、特別なホムンクルスとの出会いを果たし、共に困難な道のりを進む運命にあります。
ゲームプレイの特徴
『エンダーマグノリア』は、ダークファンタジーの世界観が魅力の探索型2D横スクロールアクションRPGです。多彩な地域が舞台で、捨てられた旧市街や血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、大型工場などが描かれています。旅の先々には、プレイヤーを待ち受ける強敵たちが存在し、彼らを救うことで仲間として迎え入れることが可能です。
音楽とビジュアルにこだわり
前作に引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当する本作は、その幻想的な音楽によって物語の深みを増しています。美麗なグラフィックと重厚なサウンドが絡み合い、没入感を与えてくれることでしょう。
最新情報
『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、2024年3月25日から早期アクセス版が配信予定で、製品版は2025年1月23日に正式リリースされます。対応機種はSteam(Windows)、Nintendo Switch、PlayStation4/5、Xbox Series X/Sです。
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Binary Haze Interactiveについて
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