Polaroid I-2 日本上陸
2024-04-24 11:50:01
Polaroidから新しいインスタントカメラ「Polaroid I-2」が日本に上陸!
Polaroid新作「Polaroid I-2」の誕生
Polaroid社は、1937年の創立以来、革新とエンジニアリングを推進してきました。このたび、アナログ感覚と最新のカメラ技術を融合させた新たなインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発表し、日本の写真愛好家たちへの本格的な提供を開始します。ヨーロッパでの成功を背景に、日本へもその魅力を届けることとなりました。
会長のこだわり
Polaroid社の会長、オスカー・スモロコウスキー氏は、「長年の夢が実を結びました。高品質でマニュアル機能を兼ね備えたプレミアムカメラを開発するために、我々は4年以上の歳月をかけてこのプロジェクトに取り組んできました」と語ります。彼は、新しいカメラの設計においても日本でデザインされたレンズを使用し、細部にまで徹底的にこだわった結果、最高のパフォーマンスを実現したと自信を持っています。
特設展示会の開始
新しい「Polaroid I-2」は、2024年4月25日よりリニューアルオープンするSHIBUYA TSUTAYA 4Fの「GREEN FUNDING タッチ&トライ」ブースや、二子玉川 蔦屋家電内の「蔦屋家電+」、Skullcandy Tokyo店内の特設コーナーにて展示されます。この期間中、カメラの魅力を体験できる貴重な機会となります。
新しいカメラの特長
「Polaroid I-2」は、数々の革新的な機能を備えています。まず、洗練されたデザインが特徴で、マットブラックの高品質素材が使われています。さらに、このカメラはオートフォーカス機能を搭載した3つのレンズを採用し、優れた鮮明度を確保。
大きな明るいファインダーも魅力で、被写体をより鮮やかに確認でき、内部ディスプレイによりカメラの設定状況を管理できます。また、マニュアルコントロールがカメラ本体に組み込まれたことで、感性に応じたクリエイティブな撮影が可能です。
撮影モードはオート、絞り優先、シャッタースピード優先、多重露光、マニュアル、セルフタイマーから選択でき、多彩なシーンに対応できます。このような機能の充実は、写真にさらなる可能性を与えます。
最新技術の導入
高精度なLiDAR測距システムが搭載されており、被写体までの距離を正確に測定、レンズの調整を自動化します。これにより、様々な照明条件下でも高い性能を発揮し、遠距離の被写体にも焦点を合わせることができます。
Bluetooth接続機能により、スマートフォンとの連携が可能となり、カメラのリモートコントロールやファームウェアのアップグレードも簡単に行なえます。また、撮影した写真をアプリでスキャンしてSNSに投稿できる便利さもあります。
フィルム互換性と販売情報
「Polaroid I-2」は、i-Type、600、SX-70フィルムと互換性があり、広いシーンでの活用が期待されます。2024年7月下旬以降に順次発送予定の本製品は、一般販売予定価格139,800円(税込)。発売に合わせた特典も準備されており、ぜひチェックしてみてください。
Polaroidの歴史
Polaroidは、インスタントカメラのパイオニアであり、エドウィン・ランド博士によって設立されました。その後、インスタントフォトグラフィーの礎を築き、80年にわたり多くのファンに支持されています。アナログの魅力を持つ「Polaroid I-2」は間違いなく、多くの新たな思い出を記録する一助となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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VISTAL VISION株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-17-11パークサイドオーサキ2階
- 電話番号
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