Sky株式会社とディスカバリーズ、Microsoftサービスで革新を推進する新たな協業を開始

Sky株式会社とディスカバリーズ社が手を組む

最近、Sky株式会社とディスカバリーズ株式会社がMicrosoftサービスの導入を通じて、イノベーションを創出するための新たな協業をスタートしました。この提携は、急速に進化するデジタルトランスフォーメーション（DX）市場において、企業や官公庁がデジタル技術を活用した効率化を図るための重要な一歩と言えるでしょう。

協業の背景

Microsoftサービスの導入が進む中、多くの組織からその利活用を強化し、DXを推進するためにサポートが必要という声が寄せられています。そんな中、両社の専門知識を活かして、運用基盤の整備から活用拡大、DX推進までを一貫して支援することが求められているのです。

Sky株式会社はソフトウェア開発において豊富な実績を持ち、特にMicrosoftのサービスに関してはカスタマイズ開発や構築支援に特化しています。これに対して、ディスカバリーズ株式会社は、Microsoftサービスを効果的に活用するための教育プログラムや伴走支援サービスを展開しています。この協業により、顧客のニーズに応じたソリューションを提案できる体制が整ったのです。

背景にある企業の特色

ディスカバリーズ株式会社は、「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」というミッションを掲げ、組織のコミュニケーションやコラボレーションを再設計するためのクラウドサービスやコンサルティングサービスを提供しています。上場企業100社以上に対する活用支援実績を持ち、2011年にはMicrosoft パートナーオブザイヤーを受賞した実績があります。

一方、Sky株式会社は、自社のパッケージ商品の開発・販売での成果を背景に「マイクロソフトソリューションパートナー」としての認定を取得しています。公共系システムや販売系システムの開発を手がけるほか、Microsoft Power PlatformやSharePointを活用した支援も行っており、幅広くDXの推進をサポートしています。