エニタイムフィットネス、チャリティイベントで小児がんを支援
2025年4月16日、水曜日、後楽園ホールにて開催されたプロレスイベント「Fortune Dream 10」は、エニタイムフィットネスの国内マスターフランチャイジーである株式会社Fast Fitness Japanの協賛によって実現しました。このイベントは、単なるスポーツイベントではなく、社会貢献も目的に掲げています。
今回のイベントでは、エニタイムフィットネスの公式キャラクター「ランニングマン・ウーマン」がオープニングステージに登場し、場内を活気で満たしました。来場者である1,380名全員が参加する「チャリティスクワット」では、力を合わせることで病気と闘う子どもたちへエールを送りました。このイベントを通じて、参加者1人につき10円の寄付が行われ、合計138,000円が「がんの子どもを守る会」に寄付されました。この活動は、エニタイムフィットネスが掲げる「ヘルシアプレイスをすべての人々へ」という理念を持って行われました。
募金活動の成果
さらに、会場内では募金活動も行われ、参加者の多くからの協力を得て、総額200,299円の募金が集まりました。この募金は、小橋建太氏とエニタイムフィットネスのコラボレーションステッカーをプレゼントするという形で行われました。参加者の熱意により、支援の輪が広がる結果となりました。
Fortune Dream 10とは?
「Fortune Dream」はプロレス界のレジェンドである小橋建太氏がプロデュースするイベントで、2014年に第1回が開催されて以来、毎年多くの人々に夢と勇気を提供してきました。今年の「Fortune Dream 10」も多くのプロレスラーたちによって盛り上げられ、イントロダクションイベントとしても成功を納めました。プロレスを通じて、多くの人が集まり、楽しむだけでなく、社会のために貢献する意義深い機会となったのです。
がんの子どもを守る会とは
「がんの子どもを守る会」は1968年に設立された公益財団法人として、小児がんと闘う子どもたちとそのご家族を支援している団体です。治療に必要な経費の助成や生活支援、医療環境の改善など幅広い活動を行い、その中で子どもたちが明るい未来に向けて歩むことができる社会を目指しています。その思いに共感し、エニタイムフィットネスは今回の活動を通じて協力することを決定したのです。
このようなスポーツイベントを通じた社会貢献活動は、単なる体を鍛える場ではなく、地域社会とつながり、助け合うことの大切さを教えてくれます。エニタイムフィットネスは今後もこうした活動を積極的に行い、フィットネスを愛する多くの人々とともに、社会に良い影響を与える活動を続けていく意向です。
公式サイトやその詳細は
Fast Fitness Japanのコーポレートサイト や
Fortune Dream公式サイト で確認できます。これからも、エニタイムフィットネスの取り組みに対する応援が広がっていくことを期待しています。