原田教正の新たな写真集が登場
写真家・原田教正が手がける写真集『The Meeting of Two Eyes』が、株式会社山田写真製版所の出版レーベル「YAMADA Book Publishing」により刊行されます。本書は、原田の独自の視覚的アプローチを反映した作品が収められています。特に、異なる時間や場所、被写体を組み合わせた「Study piece」という形式は、読者に新たな視覚体験をもたらします。
時を視る試み
原田は本書について次のように語っています。「写真を介し『時間』という概念を観察・考察する試みが続いている」。彼の言葉が示すように、写真は過去や現在を含みながら、時間の断片を捉える手段として機能します。時間が重なり合う様子や、照明の変化が生み出す知覚の変容について、彼は独自の視点からアプローチを続けています。
作品の魅力
本書に収められたイメージは、一見するとランダムに見えるかもしれません。しかし、その中にはしっかりとした連動性やリズムが隠されています。写真を通じて、私たちはこれまでに経験したことのない新たな視覚体験を得ることができるのです。
また、印刷にはダブルトーン技術が用いられ、各作品の階調を緻密に整えています。この手法により、作品の連続性と奥行きがより際立ち、目で見る楽しさを一層引き立てています。
書籍情報と発売日
『The Meeting of Two Eyes』は、2026年4月に刊行予定です。書籍のサイズは299mm x 226mmで、104ページのしっかりとした糸かがり上製本となります。定価は7,000円(税抜)で、ISBNは978-4-911496-03-9です。
- - 発行所: YAMADA Book Publishing
- - 著者: 原田教正
- - ブックデザイン: 加藤勝也
特典と先行予約
オンラインストアでは、発売に先駆けて先行予約を受け付けています。そして特典として、予約者にはオリジナルポストカードがプレゼントされます。予約可能期間は2026年4月9日から24日までです!
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フェア情報
本書の刊行を記念して、各地でフェアも開催予定です。例えば、銀座 蔦屋書店では2026年6月1日から14日、奈良 蔦屋書店では2026年10月7日から26日まで行われます。詳細は各書店の公式ホームページやSNSで確認できます。
原田教正について
原田教正は1992年東京都生まれ、武蔵野美術大学映像学科を卒業後、コマーシャルフォトグラファーとしても活動しています。これまでに複数の写真集を刊行し、ベルリンやパリなどさまざまな都市での作品制作を行っています。彼のスタイルは独自で、見る人に新たな体験を提供し続けることで、多くのファンを魅了しています。
YAMADA Book Publishingについて
YAMADA Book Publishingは、富山県富山市に本社を構える印刷会社「山田写真製版所」が立ち上げたアートブック専門の出版レーベルです。印刷とデザインのクオリティを追求し、アートブックに特化した魅力的な作品の刊行に力を入れています。
詳細な情報を知りたい方は、
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