AIとデジタルの融合による新たな体験
2025年11月17日から12月12日まで、株式会社アクアスターが主催する「クリエイティブの未来展」が東京都中央区築地にある本社で開催されます。この展示会では、AIやインタラクション、デジタルクリエイティブが融合し、新しいマーケティングの形を体験できます。本イベントは無料で参加可能ですが、事前登録が必要です。
展示コンテンツの魅力
「クリエイティブの未来展」では、多彩な展示コンテンツが用意されています。展覧会の一つは、「クリエイター×マーケティング」というテーマで、心を動かすクリエイターたちが生み出したビジュアルワークが展示され、SNSで話題になった作品も見られます。また、ブランドの価値を高めるためのさまざまな表現事例も紹介されます。
別の展示エリアでは、「AI×キャラクターの可能性」がテーマです。ここでは、AIがデジタルコミュニケーションの課題を解決するためにどのように活用できるかが探求されます。参加者は、様々なキャラクターがAIと連携し、悩みを解決する過程を体験できます。
次に注目したいのが「インタラクション×デバイス」というセクションです。このゾーンでは、テクノロジーと身体表現が融合した体験型アートを楽しめます。スマートフォンやセンサーが用いたインタラクションによって、参加者自身の影が動き出すなどの驚きの体験を提供します。
さらに「インスタレーション×AI」に焦点を当てた展示も見逃せません。歴代の絵画が動き出し、アートが新たな語りかけを始める、まさに新しい形のインスタレーションを体感できます。AIによって創り出される新たな“生命観”が、アートとテクノロジーの融合を通じて感じられます。
クリエイティブの進化
アクアスターが掲げる「クリエイティブの未来展」は、テクノロジーが進化し続ける現代において、クリエイティブがどのように変化していくのかを考察する絶好の機会です。展示内容によって、クリエイターとマーケティング、AI、インタラクションとデバイス、インスタレーションとAIという異なる視点から、未来の表現方法を探求することができます。創業以来、アクアスターは広告に関わるビジュアル制作を行い続け、その成果を活かして新たなクリエイティブの可能性を提示しています。
アクアスターの成り立ち
株式会社アクアスターは1991年に設立され、広告の絵コンテやイラストを中心におこなってきました。最近では、アニメやゲームの版権イラスト、さらにはWEBマーケティングやVR空間の設計まで、デジタル領域に事業を広げています。年間5,000件を超えるプロジェクトに関与し、複雑な要素をわかりやすく伝えることに挑戦してきました。
参加方法
本イベントへの参加は、法人格を持つ企業や団体へ所属している方が対象となります。参加を希望する方は、必ず事前に公式サイトから登録を行ってください。登録前に、イベントの日程を押さえ、アクアスターが提供する新たなクリエイティブの体験をぜひお楽しみください。
詳細は
公式サイトを訪れてご確認ください。