デジタル化・DX推進展出展
2025-10-17 10:37:23

バリューデザインがデジタル化・DX推進展に出展、地域活性化支援の新たな一歩

バリューデザインがデジタル化・DX推進展に出展



株式会社バリューデザインは、2025年10月30日から31日に大阪のインテックス大阪で開催される「第5回 デジタル化・DX推進展」に出展することを発表しました。このイベントは、デジタル化を目指す自治体と、業務プロセスの効率化や経営基盤の強化を図る企業に向けたBtoB展示会です。

バリューデザインは、ペイクラウドホールディングス株式会社の子会社としてキャッシュレスサービスを提供しています。今回の展示では、「ふるさと納税」や「地域通貨」、「目的別交付金」、「プレミアム商品券」といった地域活性化に寄与するデジタル化支援サービスを中心に紹介します。これらのサービスは、従来の紙やExcelに頼った管理方法から脱却し、オンライン化および自動化を促進することによって、事務作業の負担を軽減し、業務の透明性を向上させることを目指しています。

イベント詳細


「第5回 デジタル化・DX推進展」は、業界の最前線を担う企業と自治体が一堂に会し、デジタル化の促進に向けた活動を共有する重要な機会です。開催日時は2025年10月30日(木)から31日(金)の10:00から17:00まで。会場はインテックス大阪の1・2号館で、入場は無料ですが、事前登録が必要となります。

バリューデザインの展示ブースでは、地域通貨の電子化支援、目的別交付金の電子化、プレミアム商品券の電子化、そして「ふるまちPay」などのサービスを通じて、デジタル化の重要性とその利点を訴求します。これらのサービスは、デジタル技術を用いてデータを蓄積し、それを基により効果的な施策を立案することで地域活性化を実現することができます。

バリューデザインの取り組み


バリューデザインは、過去に飲食店や小売店などの法人向けにキャッシュレスサービスを展開してきた実績があります。この経験を活かし、自治体のデジタル化とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を一手にサポートしていく方針です。

このような取り組みを通じて、地域の特性を生かしたサービスの提供を実現し、さらなる地域の活性化を図ることを目指しています。例えば、地域通貨の導入により、地元の経済活性化に寄与するだけでなく、住民の生活向上に貢献することできます。

会社概要


バリューデザインについてですが、同社は東京都中央区に本社を置き、設立は2006年7月です。代表取締役社長は林秀治氏で、キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた独自のサービスを展開しています。具体的には、クラウド型の電子マネー発行サービスや店舗オリジナルアプリ、QRコード決済サービスとの接続を可能にするGatewayサービスなど、様々なデジタルマーケティングツールを提供しています。

バリューデザインの取り組みは、これからのデジタル社会においてますます重要な役割を果たすことが期待されています。

公式URL


詳細情報はこちらを参照ください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
ペイクラウドホールディングス株式会社
住所
東京都港区南青山2丁目24-15青山タワービル
電話番号
03-5414-3666

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。