第一回宅配水業界交流展が東京で開催、最新技術と製品を一堂に紹介

第一回宅配水業界交流展が東京で開催

一般社団法人日本ウォーターアンドサーバー協会が主催する『第一回宅配水業界交流展』が、2011年5月26日（木）に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されます。本展は、おいしく、高品質な宅配水を消費者に安心して利用してもらうために、業界の健全な発展を促すことを目指して企画されました。

開催概要

本イベントは10:00から16:30まで行われ、入場は無料ですが、名刺2枚を持参する必要があります。また、業界の製品や最新技術が一堂に集結し、出展社によるプレゼンテーションや、水の安全に関する講演が予定されています。特に、（財）日本食品分析センター多摩研究所の川口寿之様を講師として迎え、水の安全についての講演が行われる予定です。

出展企業のラインアップ

出展企業は多岐にわたり、アサヒプリテック株式会社や株式会社フジヤマ、ライオンハイジーン株式会社などが出展予定です。これにより、業界内の相互連携を強化し、業界全体の発展に寄与することが期待されています。実際に展示される製品を見ることができる貴重な機会となります。

ステージプログラム

当日は、出展社によるプレゼンテーションが行われ、その後に講演が予定されています。10:20からはライオンハイジーン株式会社と日星産業株式会社によるプレゼンが行われ、アサヒプリテック株式会社の発表が11:00から行われます。このように、参加者はさまざまな企業の取り組みを直接聞くことができる充実した内容になっています。

会場アクセス

会場は、JR「浜松町駅」から徒歩5分、都営地下鉄の大門駅からは徒歩8分、新交通ゆりかもめの竹芝駅からでも徒歩2分の好アクセスです。

日本ウォーターアンドサーバー協会の理念

協会は、HOD（ホーム＆オフィス・デリバリー）業界の発展を通じて、消費者に安心して水を提供することを基本理念としています。その活動には、製造設備の保安衛生に関する研究、広報活動、技術の啓蒙などが含まれています。これにより、より良いサービスを提供できるよう尽力しています。

このように、業界の交流と知識の共有を目指す『第一回宅配水業界交流展』は、宅配水業界の現状と未来を考える良い機会と言えるでしょう。多くの参加者の来場を期待しています。