犬の健康を守る新サービス「ペットドクター」が診療データを公開
ペットの飼い主が抱える様々な悩みを解決するために、オンライン診療アプリ「ペットドクター」が注目を集めています。このアプリを運営する株式会社ノーススター(東京都港区、代表者:田北浩大)は、獣医師によるオンライン診療のデータを地域で初めて公開しました。これは、獣医師の診療データ63件を元にしており、犬の相談内容や症状に関する分析が行われました。このデータは、犬の飼い主にとって非常に貴重な情報となるでしょう。
飼い主が相談した症状の傾向
この分析によると、犬の飼い主が感じる不安には明確な傾向が見られました。特に「誤飲・誤食」の相談が目立ち、この割合は17%に上ります。これは猫の約5%に比べるとかなり高い数字です。この情報は、犬を飼っている人々にとって大変有用です。
また、共通する症状として、嘔吐や下痢、皮膚のトラブル、そして元気や食欲の欠乏が挙げられます。具体的に、飼い主たちが感じる症状は以下のようなものです:
1.
嘔吐・下痢など排せつの異常 (22%)
「朝から下痢が続いている。ごはんは食べるが、様子を見ていいのか迷っている。」
2.
皮膚のトラブル(かゆみ・脱毛など) (22%)
「数日前から体を掻く回数が増え、掻いている場所の毛が薄くなっている気がする。」
3.
誤飲・誤食 (17%)
「留守中にテーブルの上の食べ物を口にしてしまったかもしれない。すぐ動物病院に行くべきか知りたい。」
4.
元気・食欲がない (14%)
「いつもは真っ先に飛びつくおやつに見向きもせず、ずっと横になっている。」
5.
目のトラブル (13%)
「目をしきりに気にしてこすっている。充血しているようにも見える。」
飼い主の判断が難しい理由
犬が示す微妙な変化に気づくことができる反面、「このまま様子を見ていて良いのか」「すぐに受診すべきか」と迷う飼い主も多いのが現状です。特に「誤飲・誤食」のような急を要する場合は、何をどれだけいつ食べたかによって緊急度が変わるため、自己判断が難しいとされています。
実際にデータを見ると、症状に気づいた当日に相談する飼い主が約4割を占めており、即時に専門家の意見を求めることが重要であることが伺えます。このような背景から、オンライン診療は犬の飼い主にとって非常にマッチしたサービスと言えるでしょう。
24時間体制でのサポート
「ペットドクター」では、動物病院が閉まっている夜間や休日でも、スマホを通じて獣医師の診察を受けることができます。使い方は非常にシンプルです。
1. 無料アプリをダウンロードし、会員登録を行います。
2. 問診票に必要な情報を入力し、オンライン診療を依頼します。
3. ビデオ通話を通じて獣医師の診察を受けます。
このように、「病院に連れて行くべきかどうかわからない」という際には、お気軽に「ペットドクター」を利用することができます。
調査の概要
調査は株式会社ノーススターによって行われ、対象は犬303匹のオンライン診療記録です。集計期間は2025年6月9日から2026年1月31日までです。このデータは、飼い主にとってペットの健康を守るための重要な情報源となります。
この新たなオンライン診療サービスを通じて、多くの犬たちがより健康的な生活を送る手助けができることが期待されています。
会社情報
株式会社ノーススターは、東京都港区に本社を置き、インターネットを活用した医療・ヘルスケア関連サービスを提供しています。公式ウェブサイトは
こちらから確認できます。