スティーヴン・キングが新たに描く『ヘンゼルとグレーテル』
オーディオブックの世界的サービス、Audibleから新たにスティーヴン・キングによる『ヘンゼルとグレーテル』が配信されることが発表され、注目を浴びています。配信開始日は2023年9月9日。この作品は、モーリス・センダックによる原画とスティーヴン・キングの新たな物語が融合した作品で、日本語版の翻訳を手がけるのは、著名な歌人でありエッセイストの穂村弘氏です。
豪華なコラボレーション
『ヘンゼルとグレーテル』は、長い歴史を持つグリム童話の中でも特に知られる物語で、子供たちと邪悪な魔女、そしてお菓子の家の魅惑的な要素が詰め込まれています。スティーヴン・キングは、独特の観点からこの物語を再構築し、元々の物語とは異なる新鮮な空気を吹き込んでいます。彼の解釈によって描かれるヘンゼルとグレーテルは、お互いを支え合う兄妹としての姿が強調され、ご年配の方から子供まで誰もが楽しめる内容に仕上がっています。
朗読は永作博美
さらに、この作品の朗読を務めるのは映画やドラマで活躍する永作博美さんです。彼女は、ヘンゼルとグレーテルの兄妹の活き活きとしたやり取りはもちろん、継母や魔女のキャラクターも見事に演じ分けています。永作の声を通じて、キングが描く不思議で恐ろしいおとぎ話の世界を繊細に、そして迫力を持って表現しています。
親子での特別な時間
この新たな『ヘンゼルとグレーテル』は、ただの朗読ではなく、家族で楽しむ特別な読み聞かせ体験としてもお勧めです。絵本を手に取りながら、永作の朗読を耳にすることで、物語の世界に深く入り込むことができます。永作博美さんも、朗読を通じて新たな視点を得たとコメントしており、特に童話特有の善と悪の明確な対比が、彼女の演技にさらなる魅力を与えているといいます。
スティーヴン・キングのコメント
スティーヴン・キングは、この物語を創作するにあたっての思いを語っており、自らの物語の中にヘンゼルとグレーテルの姿を象徴的に描いていることを明らかにしました。彼は長年、子供を主人公とする物語を書き続けてきたことが、この新作に表現されていると感じていると述べています。
終わりに
新たな『ヘンゼルとグレーテル』の配信は、物語の魅力を再発見する機会となるでしょう。親子で一緒に楽しめるこのオーディオブックは、特別な思い出を作ること間違いなしです。ぜひ、Audibleの特別な体験を通じて、キングが描く新しいおとぎ話の世界を体感してください!