ビットキーのスマートロック「bitlock PRO」がSaaS部門で2冠を達成

ビットキーの「bitlock PRO」、SaaS業界でのダブル受賞

株式会社ビットキーが提供するスマートロック「bitlock PRO」は、2025年度の「BOXIL SaaS AWARD」において、入退室管理システム部門で栄えある1位を受賞しました。さらに同日発表された「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」では、3期連続で「Good Service」賞に輝くという快挙を成し遂げました。この受賞は、信頼性と高い評価を得たことを示しています。

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、スマートキャンプが運営するSaaS比較サイト「BOXIL」において、優れたSaaS（Software as a Service）を審査し、評価するイベントです。年1回の授賞式は、SaaSの日である3月4日に行われ、その後は四半期ごとに優れたサービスが表彰されます。ビットキーが受賞した「BOXILセクション」では、入退室管理システム部門において、2024年1月から12月までに投稿された口コミの得点が最も高いサービスが選ばれます。

口コミ評価が高い理由

「bitlock PRO」が特に評価されたのは、実際のユーザーからの高得点に基づいています。このサービスは、使いやすさや機能満足度、カスタマイズ性など、口コミの8つの評価項目でのNo.1を獲得しており、安定したサービスを提供しています。また、ユーザーから寄せられる評価は、今後のサービス改善や開発に対しても貴重なフィードバックとなります。

スマートアクセスの新たなスタンダード「workhub」

ビットキーが展開する「workhub」は、人と仕事の間の体験をつなげるコネクトプラットフォームとして、多機能性を誇ります。ユーザーは、働く場所の検索・予約や来訪者の受付、スマートロック機能を活用したスマートアクセスを実現することができます。これにより、シームレスで快適なワークプレイス体験が提供されます。

「bitlock PRO」は、既存のサムターンに取り付けるだけで利用可能で、工事不要の後付け設置が特長です。自動ドアや電気錠にも対応しており、拡張アイテムを利用することでNFCカードやモバイルFeliCaを使った解錠も可能になります。タブレット端末を導入すれば、QRコードや顔認証による解錠も実現できます。このように、多様な機能を揃えた「bitlock PRO」と「workhub」は、入退室管理システムの新たなスタンダードを築きつつあります。

まとめ

ビットキーが得た2つの受賞は、同社の技術力やサービス品質への高い評価を反映したものです。今後も、ビットキーは「bitlock PRO」を通じて、快適で安全なワークプレイスを提供することに努め、さらなる発展を目指すでしょう。興味のある方は、ぜひ「workhub」の公式サイトを訪れてみてはいかがでしょうか。詳しい情報はこちらから確認できます。