長岡造形大学が未来のデザインを体験できる夏のオープンキャンパスを開催！

デザインの現場を体感する2日間

長岡造形大学が2025年の夏に開催するオープンキャンパスは、若いクリエイターたちのインスピレーションの源となるイベントです。毎年多くの高校生やその保護者が集まり、大学での学びや学生生活、キャンパスの魅力を体験する貴重な機会として定評があります。

開催日程と場所

本キャンパスは、2025年7月26日（土）と27日（日）の2日間、長岡造形大学のキャンパス内で行われます。開催時間は、両日ともに10:00から16:00まで。アクセスの良い新潟県長岡市に位置し、参加者には新しいデザインの空間を探索するチャンスを提供します。

大学での学びを「見て・知って・体験」する

オープンキャンパスの大きな魅力は、学びの現場に直接触れられる点です。参加者は、学科ごとのプログラムや作品展示を通じて、実際に教員や在校生との個別相談ができる機会があります。それにより、参加者は大学の雰囲気を実感し、自分らしい進路を見つける手助けを得られます。

特に注目したいのは、昨年完成した新しい棟の見学です。3面プロジェクターを備えたスタジオでは、デザイン制作のリアルな場面を見ることができます。

オンライン参加も可能

遠方の方に配慮し、2025年7月26日（土）には一部プログラムをオンラインでライブ配信します。これにより、参加できない方も自宅から各学科の説明や、在学生のキャンパスライフの様子を視聴できます。配信はYouTubeを利用し、誰でも参加できる形を整えています。タイムスロットは13:00から15:40を予定しており、事前に申し込む必要があります。

無料送迎バスの運行

新潟県内及び隣接県の主要都市からは、事前予約を行うことで無料送迎バスが利用可能です。特設サイトで運行ルートや時刻表を確認し、利便性の高いアクセスを利用しましょう。

参加を歓迎するコメント

広報担当者は、「デザインに興味がある方だけでなく、大学生活に興味があるすべての高校生の参加をお待ちしています。学生の活き活きとした姿や、創造の現場を実際に見て感じていただければ嬉しいです。」とコメントしています。

この夏、デザイン教育の場を直接感じ取る機会として、長岡造形大学の「夏のオープンキャンパス2025」をぜひご活用ください。