SDGsに向けた寄付実施
2024-09-26 20:38:20

大塚商会とSMTPFCがSDGs達成へ向けた寄付を実施

大塚商会とSMTPFC、寄付の取り組みを発表



株式会社大塚商会は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(SMTPFC)との共同プロジェクト、「SDGs『ありがとう』プロジェクト」の一環で、初回の寄付を実施したことを発表しました。本プロジェクトは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を目的とし、企業と社会のつながりを深める活動です。

この寄付は、薪木活動やリースサービスを通じたもので、お客様からの賛同を得た際に契約金額の一部を社会貢献活動に充当する仕組みです。大塚商会は法人向けLED照明を販売しており、この取り組みを通じて、2024年3月までに115社の顧客からの賛同を得ることができました。

実際に寄付金額として、329,881円が公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付されました。この寄付金は、日本ユネスコ協会連盟による様々な活動に利用される予定です。また、寄付に対する感謝状が日本ユネスコ協会連盟から大塚商会に贈呈されました。

大塚商会は、環境保全への取り組みを強化する中で、LED照明の普及を進めています。これにより、2025年までに15万トンのCO2削減を目指しており、持続可能な社会の実現に向けての活動に積極的です。今後も、企業としての責任を果たしながら、できる限りの社会貢献を続けていくことを誓っています。

日本ユネスコ協会連盟の活動


日本ユネスコ協会連盟は、1948年に設立され、教育を通じて平和を広めることを目指すNGOです。この団体はUDESCOの理念に基づき、国内外の多様な活動を行っています。寄付金は、SDGs達成に向けての活動に充てられる予定です。

SMTPFCの役割と特長


SMTPFCは、銀行系とメーカー系の強みを併せ持つ総合ファイナンス会社であり、法人向けの金融サービスを提供しています。この企業の使命は、顧客のニーズに応じた金融商品を開発し提供することです。大塚商会との協力を通じて、より多くの企業にSDGsの重要性を理解してもらい、協力体制を強化していけることが期待されます。

まとめ


この「SDGs『ありがとう』プロジェクト」を通じた寄付の実施は、大塚商会とSMTPFCが持続可能な社会の実現に向けた一歩を示しています。今後の取り組みがどのように進展するのか、目が離せません。社会全体でのSDGsへの理解と参加が進むことを期待したいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社大塚商会
住所
東京都千代田区飯田橋2-18-4
電話番号
03-3264-7111

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