音楽祭『Latin Folklore』
2025-09-01 14:23:45

ラウル・オラルテが贈る南米音楽の祭典『Latin Folklore』が横浜で開催

ラウル・オラルテが横浜に登場!音楽の旅を楽しむ『Latin Folklore』



2025年11月24日の祝日、横浜市神奈川区民文化センターかなっくホールにおいて、アルゼンチンのケーナの名手、ラウル・オラルテを迎えた特別なコンサート『Latin Folklore』が開催されます。このコンサートは、南米の伝統楽器を使用した音楽の魅力をお届けする一大イベントで、参加者は南米各国を巡る音楽の旅を体験することができます。

公演概要


コンサートのスタート時間は14時から。開場は13時30分を予定しており、約1時間45分の演奏が予定されています。会場となるかなっくホールは、アクセスも非常に良く、多くの観客が気軽に訪れることができます。チケットは自由席で、2,200円(税込)という特別価格で提供されています。

この公演は、ヒラルディージョの活動20周年を記念するもので、地域の皆様に楽しんでもらえるよう、特別料金での開催となっています。チケットは、カンフェティで購入可能で、詳細な情報は公式サイトで確認することができます。

アルゼンチンの音楽の夜


ラウル・オラルテは、アルゼンチンのフフイ州出身で、ケーナ、アルパ、ギター、チャランゴ、サンポーニャといった南米の楽器を駆使し、情熱的な演奏を披露しています。音楽キャリアは7歳から始まり、その早さから彼の才能は明らかでした。13歳の時には南米最大のフォルクローレ祭典に出演し、以降は国内外の著名な音楽家と共演し、様々な舞台でのパフォーマンスを行ってきました。

特に、日本とのつながりは深く、1998年にはサントリーホールにてアリエル・ラミレスと共に演奏するなど、多くの日本の観客に南米音楽の魅力を伝えてきました。彼のパフォーマンスは、聴く人々に深い感動を与え、南米音楽の素晴らしさを感じさせることでしょう。

他の出演者も注目


コンサートでは、ラウル・オラルテの他にも高山直敏や池山由香といった素晴らしい音楽家が参加します。高山は、ケーナやギターを演奏し、数十年にわたる経験を生かして美しい音楽を届けます。池山は、日本では珍しいアルパと歌を兼ね備えた演奏家で、その独特のスタイルが会場を盛り上げます。

このように、多彩なアーティストが競演し、南米の音楽の文化を共有する機会はなかなかないものです。また、来場される皆様には、感染予防の観点から、安全に楽しんでいただけるよう配慮もされています。

ぜひ足を運んで


音楽の楽しさ、そして南米の文化に触れる貴重なチャンスです。ラウル・オラルテの演奏を間近で体験し、彼の情熱が込められた音楽を味わうことができる機会をお見逃しなく。特別なコンサートのチケットは現在販売中ですので、ぜひ早めにご購入されることをお勧めします。

公式サイト: Latin Folklore コンサートチケット

この秋、音楽の旅に出て、心に残るひとときを過ごしませんか?


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カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
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